加湿空気清浄機はダイソンPHシリーズ|これ以外はカビに頭を悩ます

目次

PH04WGN|PH03(WSN,BN)の上位モデル

“PH03(WSN,BN)とPH04WGNのどちらを買うべきか?”

結論から言うと、

僕が考える、PH04WGNの購入が適している方は、

PH04WGNの購入が適している方
  • 室内で発生するホルムアルデヒドを筆頭とした『化学物質の分解』まで対策したい方
  • アレルギー疾患をお持ちで、室内環境に最善を尽くしたい方
  • より一段と、ニオイ対策を強化したい方(例:ペットのおしっこのにおい
  • 上位モデルが欲しい方
  • ゴールドカラーが欲しい方

です。

【補足】
当記事の1ページ目で解説したPH03の特徴をPH04WGNは全て装備しています。

PH03の特徴に加えて、これから説明する特徴をも併せ持ったモデルがPH04WGNです。

では、詳しく説明していきます。

PH03(WSN,BN)の上位モデルPH04WGNは、ホルムアルデヒドまで分解する

製品名に表れている2機種の違い

PH04WGNの製品名には、『formaldehyde』 という文言が追加されています。

なかなか読めないですよね(笑)

『formaldehyde』「ホルムアルデヒド」

と読みます。

今回のPH04WGNは『ホルムアルデヒド』がテーマです。

しかし、これだけでは、“ホルムアルデヒドの何が問題なのか?” さっぱり分からないので、現代社会で、ホルムアルデヒドが問題視されている背景から説明します。
(※少し小難しい情報が続きますが、ご容赦ください)

誰にでも発症するリスクがある三大過敏症とは?



物理学の話ですが、世の中には物質と波があります。

波→電磁波と空気振動


我々が受け取る刺激は物質と電磁波と空気振動に分かれ、それぞれの刺激に対して過敏に反応するのが過敏症です。

したがって、広い意味で、三大過敏症は、「物質」と2種類の波である「電磁波」,「空気振動」の計3種類の刺激が原因となり、五感を通して様々な症状を引き起こす疾患です。

この三大過敏症の内、ホルムアルデヒドが関わるのは左端の『物質過敏』です。

一般的に安全と言われる物質や波であっても晒され続ける事で発症し、過敏症は誰にでも発症するリスクがあり、三大過敏症は甚大な被害を及ぼします。

ちなみに、

30歳以上アレルギー疾患や花粉症がある場合、症状が悪化して化学物質過敏症に移行する可能性が高い。

と言われています。

言い方を換えれば、

アレルギー疾患や花粉症をお持ちの場合室内で空気清浄する対象を『化学物質』までカバーしないと不十分である

とも言えます。

これに関しては、今回紹介する『PH04WGN』を使うと高い精度で対策が可能です。

なぜ、三大過敏症は甚大な被害を及ぼすのか?

結論は、ホメオスタシスが関わる3大システム全てが異常を起こすためです。

【用語解説】
ホメオスタシスは「恒常性」とも言われる。

生命の恒常性を維持するホメオスタシスが関わる3大システムには「免疫」,「自律神経」,「ホルモン」がある。

これらは健康を司る3つのバランスで、これらが正常に働いていると『健康』という状態。

アレルギーと三大過敏症の違い

アレルギー過敏症
免疫異常異常
自律神経正常異常
ホルモン正常異常
(※特に女性

このうち、アレルギーは“免疫のみ”に問題があるものを言います。
例)花粉症,シックハウス症候群

シックハウス症候群は、後ほど説明します。

一方、三大過敏症は全てが異常をきたすため、非常に大きく体調を崩していきます。

特に、女性は、月経や更年期障害でホルモン異常が加速し症状が悪化します。

三大過敏症になると、健康を司る3つのバランスが全て崩れるため、治していこうとする自分の力が追いつかず、気のつけようが無くなっていきます。

なお、今回、 三大過敏症では、ホルムアルデヒドと関わりが強い化学物質過敏症だけを説明します。

また一方、アレルギーに分類されるシックハウス症候群も、原因物質の代表格が『ホルムアルデヒド』です。

よく、シックハウス症候群は、化学物質過敏症と同じだと思われたり混同されるので、ここで定義を説明します。

シックハウス症候群と化学物質過敏症の違い

【用語解説】シックハウス症候群
  • 室内で起こるアレルギー症状”
  • 化学物質以外(カビ,ダニ,ホコリなど)も、原因物質に含まれる
  • 高濃度の化学物質に曝露される事で症状が起こる
  • アレルギーは外部の物質に対する異常反応のため、原因の場所を離れると症状が和らぐ
【用語解説】化学物質過敏症
  • 全ての場所で起こる過敏症
  • 2009年より病名登録(三大過敏症では、唯一の病名登録
  • 2000年の調査では、成人の0.74%が化学物質過敏症
    全国で約70万人、子どもを含めると約100万人以上
    (人口の約100人に1人)
  • 身の回りの全ての製品等から発散される化学物質に対して、非常に低濃度でも曝露されるだけで反応し症状が出てしまう
  • 重篤な場合、外の物質に反応するため外出できない人もいる

ここで言う化学物質とは、人工的あるいは工業的に合成した物質だけを指すのではなく、天然の物質も含めたあらゆる化学物質を指します。

なお、焚火から出る煙やアロマオイルなど、呼吸と共に人体に入って来てしまう全ての物質を指します。 

現実問題、締め切った気密性の高い現代住居で生活し、かつ、身の回りの全ての製品等から化学物質が発散され続けていることを考えると、

これからの時代の室内環境を考えていく上では、空気清浄機での清浄対象を『化学物質』までカバーしていく必要があります。

それは、もはや、空気清浄機では単に「ホコリを吸ってくれればいい」,「花粉を取ってくれればいい」という単純な話ではありません。

室内の汚染物質で、世界中で有害な化学物質として認識されているホルムアルデヒド




厚生労働省からは、ホルムアルデヒドはもちろん、同類の扱いとすべき『アセトアルデヒド』,『トルエン』など、シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因となる注意すべき化学物質として、室内濃度指針値が厳しく設定されています。

室内濃度指針値一覧

特に、建築建材に関しては、ホルムアルデヒドの発散速度をランク分けした建築基準法がありますが、とても完璧とは言えません。

幾つか、不十分な点を見ていきます。

建築基準法の対象は、法改正以降の建物のみ

建築基準法の改正で、2003年7月1日から「シックハウス対策」が義務づけられました。
… それによって、2003年7月1日以降に着工する建物は、内装の仕上げなどに制約が課されるなどシックハウス対策が義務づけられます。
施行日以降の着工で打ち合わせや設計を進めている建物は、この改正建築基準法を満たさなければなりません。

住まいづくりの基礎知識

逆に言えば、まず、

改正法が施行されるに建てられた家屋は、“対象外”

です。

家全般の対策は難しい

「ホルムアルデヒドを使用していない建材を見分ける方法」として、『Fフォースター(F☆☆☆☆)』という指標があります。

住まいづくりの基礎知識

しかし、Fフォースター(F☆☆☆☆)でも、ホルムアルデヒドはゼロではない

“他の等級に比べたら少ないというだけ”で、全くゼロでなくても、Fフォースター(F☆☆☆☆)に認定できてしまいます。

たとえ、Fフォースター(F☆☆☆☆)の建材で作られた家であったとしても、締め切った室内にいれば、結局、ホルムアルデヒドを吸い込んでしまうリスクは消えません。

この等級は、あくまでも“ホルムアルデヒドだけ”に特化した等級

シックハウス症候群や化学物質過敏症を誘発するのは、何もホルムアルデヒドだけではありません。

しかし、ホルムアルデヒド以外の物質に関しては、何も規制していません。

建材の奥深くの所で、“F4ではないのり”が使われている事もある

のりに含まれるホルムアルデヒドは、年数が経つごとに段々浮いてくるため、結局、経年的にF4が最低ランクのF1になってしまったりします。

家具は、全て対象外で無規制の状態

あくまで建築基準法なので、家具は、規制されておらず無規制です。

家具に使われている木の合板に使われた『のり』に、アセトアルデヒドが含まれています。

知らず知らずのうちに、気化したアセトアルデヒドを吸い込むと、体調に異変をきたします。

ちなみに、一般消費者に馴染みがある有名な海外家具メーカーの製品でも、もちろんホルムアルデヒドが使われています。

室内のホルムアルデヒドの発生源は、家具だけではない

家庭でのホルムアルデヒドの主な発生源
  • 合板の家具
  • 家具以外の木材製品
  • フローリング
  • 洗浄剤,接着剤,塗料,壁紙,ワニス(=ニス)など
  • たばこ(電子たばこを含む)

たばこだけは、自分で意識して吸わないようにすることはできます。

しかし、たばこ以外の例の場合、知らず知らずのうちに、吸い込んでしまうリスクが大いにあります。

昨今、人気が高いDIYにも、非常にホルムアルデヒドのリスクが潜んでいる

【DIY】
素人が、何かを自分で作ったり修繕したりすること。
英語のDo It Yourselfの略語で「やってみよう」の意。

  • 合板させるのりや接着剤
  • 塗料やペンキ
  • 仕上げに塗るワニス(=ニス)

DIYは、ほぼ全ての工程で化学物質が発生する上、また、完成品を締め切った室内に置くと、じわりじわり化学物質が室内に漏れ出していきます。

以上、ここまでがPH04WGNを理解するための『ホルムアルデヒド』の知識です。

PH04WGNが、ホルムアルデヒドを分解する仕組み

PH04WGNが、ホルムアルデヒドを分解する仕組み
  • クリプトメレーン鉱という二酸化マンガン鉱物をベースとした酸化分解触媒フィルターを採用
  • 酸化分解触媒フィルターが、連続的にホルムアルデヒドを捕らえ分解
  • 分解されたホルムアルデヒド分子は、ごく少量の水とCO2になり空気中に放出
  • 空気中の酸素が活性酸素分子に置き換わることで、触媒が自己再生
  • 酸化分解触媒フィルターは交換不要で、継続して使用可能

ペットのおしっこなどの『ニオイ対策』にも強く有効

酸化分解触媒フィルターの特徴は、フィルター面に化学物質を起因とするニオイが触れると、瞬く間に水と二酸化炭素に分解されます。

例えば、おしっこのニオイ主成分はアンモニア(NH3)であり化学物質であるため、酸化分解触媒フィルターが瞬時に分解してくれます。

PH04WGNなら、空気清浄機の脱臭フィルター+酸化分解触媒フィルターという両刀による強力な脱臭対策が可能です。

空気清浄機は、排気を循環させて集めてきた空気を本体内部で『脱臭』するので、

あなたが購入したらしっかり空気を循環させて、本体内の空気清浄機の脱臭フィルターと酸化分解触媒フィルターに空気を通し続けてあげる。

そうすれば、高い脱臭効果が期待できます。

センサーは個体システムを採用し、室内の空気の状態を連続的にモニターしている

  • 連続的で高精度な検知を実現するため、個体システムを採用
  • PM0.1の500分の1サイズのホルムアルデヒド分子までも、正確に検知する高精度センサーを搭載
    PM0.1は1ミリメートルの10,000分の1
  • 検知したホルムアルデヒド濃度をリアルタイムにLCDディスプレイにお知らせ

インテリアに馴染むゴールドカラー

PH04WGNのまとめ

ホルムアルデヒドの問題は、誰にでも起こりうる事です。

  • 気密性の高い現代の部屋
  • 換気頻度の減少
  • 木材家具を使う
  • たばこ(電子たばこを含む)を吸う

これらだけ見ても、ごく普通にある日常です。

PH04WGNは、そうしたホルムアルデヒドは当然として、室内で常時漏れ続ける『化学物質』がもたらす健康被害の課題にも向き合った加湿空気清浄機です。

PH04WGNは、こちらから買えます

もしまだ迷っている時は、つくり手の『ダイソン公式店』から購入しよう
(『30日間全額返金保証』がつくため、試しながら自分の部屋に合うかを判断できる)

『ダイソン公式店』とは?
  • 『ダイソン公式サイト』
  • 『ダイソン公式 PayPayモール店』
  • 『Dyson公式 楽天市場店』

の3つです。

特に、『30日間全額返金保証』は価値があります。

購入するかどうか迷っている人

「すごく魅力的だけど、もし、自分の部屋で満足できなかったらどうしよう?買って失敗したら嫌だな。だから、また、ホントに気が向いた時に考えようかなぁ」

と、決断を先延ばしにしてしまいます。

しかし、実際に使ってみないと分からない事は幾らでもあります。

『30日間全額返金保証』『販売規約/ダイソン』(10. お客様都合によるキャンセル、または返品について)

があると気持ちが軽くなるし、そもそもリスクがないので、

ぜひ、この機会に、“まずは30日試してみる”くらいの気持ちで始めてみるのもおすすめです。

“使ってみて腑に落ちて、良さが分かる”ということもありますからね!

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

関連記事

まとめ記事

1 2
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次