
「ダイソン空気清浄機のフィルター交換時期だけど、互換品フィルターって本当に大丈夫なのかな?」
「できるだけ安く済ませたい。でも、空気清浄機の効果が落ちるのは嫌だ…」
「正規品と互換品って、何がどう違うの?見た目は同じに見えるけど…」
「結局、自分はどっちを選ぶべきなんだろう?」
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互換品フィルターについては、現場でもよく質問を受けます。
「安いし十分じゃないですか?」という声もあれば、「やっぱり怖い」という声もある。
この記事では、感情ではなく“構造”で説明します。
互換品が悪いと言いたいわけではありません。
ただし、正規品と“同じ効果”を期待するのは違います。
その違いを整理しましょう。
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【当記事を読むメリット】
✔ ダイソン空気清浄機の互換品フィルターの実態
✔ 正規品との構造的な違い(素材・活性炭・サイズ精度など)
✔ 「風は出る」と「空気を清浄する」の違い
✔ 互換品を選んでも問題ない人の特徴
✔ 正規品を選ぶべき人の判断基準
読んだ後には、
「なんとなく不安」ではなく、感情ではなく、“構造の違い”で判断できる状態になります。
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ダイソン空気清浄機の互換品フィルター│“風” で大丈夫な人向き(∵正規品通りの効果を期待できない)

以降の章で理由は順番に解説しますが、
当記事で言う“風” だけでOKな人とは、
【この記事でいう“風” だけでOKな人】
扇風機やヒーターとしての目的が専らメインで…
✔ダイソン空気清浄機に価値を置いていない人
✔あるいは、低い人
つまり、
まさしく、“風” だけでOKな人という事です。
逆に言えば、もし、あなたが、
『正規品通りの効果』を少しでも期待しているならば、互換品フィルターは多くの場合、後悔
します。
そのあたりは、今から解説していきます。
webストアの商品情報は、ダイソン公式サイトの文言がコピペされている|そのため、正規品と遜色ないように見える
webストアの商品情報だけを見て、
「これは、まともな互換品フィルターだろうか?」
と見分けることは、プロの僕にもできません。
なぜなら、
商品情報は、ダイソン公式サイトの文言が、一言一句コピペされている
からです。
つまり、商品情報の内容自体は完全な事実です。
しかし、それは、“正規品の特徴を説明する商品情報としては”です。
互換品フィルターは正規品ではないのに、正規品の商品情報を互換品フィルターの商品情報とするのは、完全に詐欺
です。
言うなれば、「アップグレード詐欺」です。
その性能がない、つまり価値が低いにも関わらず、正規品の説明で装飾しているわけですから。
互換品フィルターか否かを見分けるポイント|下記の文言に注目
ちなみに、下記写真は、今回、当記事を執筆するために、僕が購入した互換品フィルターの商品ページです。

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互換品フィルターの商品情報には、こうした文言が、“さらっと” 入っています。
逆に言うと、
これらの文言以外の情報は、全てダイソン公式サイトから流用された正規品に対する説明
です。
webストアの掲載写真も、ダイソン公式サイトの正規品の写真を流用│届く商品の写真ではない(現に、自分は偽物が届いた!)




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webページに掲載されている写真は、お手元に届く商品の画像ではありません。
この写真は、ダイソン公式サイトの正規品の流用画像です。
また、写真で説明されている特徴もやはり正規品の特徴であり、お手元に届く互換品フィルターにはその特徴はありません。
ひどい事に、
現に自分の場合、れっきとした偽物
が届きました。
画像と文章で「3倍の活性炭粒子を増やし〜」と活性炭が入っている説明がありますが、
いざ、フィルターの内側を揉んでみると活性炭粒子が全く入っていませんでした!
プロの僕の目はごまかせずとも、一般消費者は簡単に騙されます。
安かろう悪かろうどころか、悪どいですよ!
こんな劣悪品が半値程度で出回るから、ちゃんとした正規品がかえって“高い”と言われるのです!
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ダイソン空気清浄機の互換品フィルター|互換品を万人に「大丈夫」と言い切れない理由

互換品フィルターを買ってみて、正規品と比べた際に、気づいた問題点を説明します。
①)一言「軽い!」と感じた互換フィルターは、素材をかなり削減している
ダイソンの集じんフィルターは、厚みと表面積が自慢の1つです。

(本来、自分が買うはずだったフィルター)
今回購入したのは、旧型タイプのフィルターですが、
正規品であれば、
グラスHEPAフィルターの全長の長さ
の長さがあります。
旧型フィルターでも、広げると上の写真のように、それ程の長さがあります。
そして、それをプリーツ状(=ヒダ状)に折り重ねてフィルター形状にしていきます。

したがって、形成されたフィルターは、それなりの質量になります。
しかし、
互換品フィルターは明らかに重量が軽いので、“HEPAフィルターの長さが短い” と、推測に容易い
です。
そもそも、HEPAフィルターであるかどうかも疑わしいですけどね(笑)
また、互換品フィルターが正規品よりも軽い理由は、それだけではありません。
これは、互換品フィルターの内側を触れば分かります。
先述した通り、脱臭を担う『活性炭』が全く入っていない
旧型タイプの正規品の内側を触ると、顆粒状のゴツゴツした物質が入っています。
これは、脱臭を担う『活性炭』です。
しかし、
互換品フィルター、少なくとも僕が購入した商品には、全く入っていません!

したがって、『活性炭』がないとなると、脱臭は全くできません。
プロの僕なら表面を触っただけで分かりますが、ほとんどの人は気づきません。
かなり悪質な製造
です。
なお、互換品フィルターと言っても、製造元によって、千差万別であるはず。
今回、僕が購入した商品では感じ取れなかったですが、一般的に多い問題点を補足します。
②)微妙にサイズが違うことがある

フィルターカバーにつけた状態の写真
写真のフィルターカバーにフィルターを装着させると、「微妙にサイズが違う」事があるようです。
正規品に見られたジャストフィット感がなくガバガバといった状態。
しかし、フィルターカバーには収まるため、使えるのは使えます。
ですが、密閉性はかなり落ちるため、本来の正規品の性能は全く期待できません。
(※汚染物質の密閉性が落ちる)
③)ゴムパッキンが、スポンジに差し替えられているものもある

用いた写真
正規品のフィルター写真で注釈を入れた箇所は、ゴムパッキンがフィルターの上下全周に施されています。
(※一部、正規品でも、構造上、フィルター側にゴムパッキンがなく、本体側にあるシリーズもある)
ゴムパッキンの役目は、
本体とフィルターの間の密閉性を高め、汚染物質の密閉率を高める事
です。
しかし、互換品フィルターだと、そこが残念にも『スポンジ』になっている物もあるそうです。
製造費を削り、それっぽく作っている典型ですが、
もちろん密閉性が落ちますから、ここだけを見ても、正規品と同様の成果は期待できません。
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ダイソン空気清浄機の互換品フィルターでも「大丈夫!」な人は、空気清浄に価値を置いていない人

ここで言う『空気清浄に価値を置いていない人』とは、
ダイソン製品を購入した目的が、空気清浄がメインではない人。
つまり、
ダイソンの空気清浄機に価値を置いていない人
こうした人は、必ずしもダイソンの空気清浄機には価値を置いていない事が多く、
大抵、口を揃えて言う事が、
という台詞です。
フィルターを交換するしないは当人の判断ですが、
仮に、交換推奨サインが出たにも関わらず、いつまでも交換しないと、
という現象が起こります。
そのため、扇風機やヒーターがメインで空気清浄に価値を置いておらずとも、フィルターを定期的に交換していくメリットはあります。
なぜなら、
風量が半分以下に落ちたり、あるいは、フィルター自体が臭い出したら嫌
ですよね。
しかし、そんな人は正規品のフィルター価格をためらうので、こうした場合、互換品フィルターが有用!
要するに、機械を壊す程の事態にはならないので、ダイソン製品を扇風機やヒーターとしてしか見ていない人にとっては、
汚れまくったフィルターを使い続けるくらいなら、“互換品フィルターにしたらいい”
と。
つまり、互換品フィルターは、その目的で使われる程度の価値しかありません。
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【まとめ】ダイソン空気清浄機の本来の効果を期待する人は、必ず正規品を買うべき

迷わず、正規品を選びましょう。
フィルターは“消耗品”ですが、空気は毎日吸い込むもの
です。
何に価値を置くかで、選ぶべきものは変わります。
ダイソン空気清浄機の本来の性能を発揮させたい方は、必ず正規品を選びましょう。
なお、あなたの型番に合う正規フィルターは、下記の「フィルターMAP」から確認できます。
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