ダイソン空気清浄機Hot&Cool・上級モデルHP07を解説 

ダイソン空気清浄機Hot&Coolの最新のHP07が気になる人

ダイソン空気清浄機Hot&Coolの最新のHP07が気になるなぁ。

こういった疑問に答えます。

記事の信頼性:僕が書いています!
ワタル
  • 空気清浄機,加湿器,除湿機など空調家電のエキスパート。
  • 現在も、空調家電販売の第一線で活躍中。
  • “空気” が大好きで、休みの日でも勉強や追求に余念がない。
  • 根が “健康オタク” でもあるため、「空調家電は健康や命に直結する」と一貫して主張し、衛生的に配慮のない製品には「使う価値がない」と厳しく意義を唱える。
目次

ダイソン空気清浄機Hot&Cool・上級モデルHP07を解説 

HP07とは?

2021年に発売されたダイソン空気清浄機Hot&Cool上級かつ最新モデル

です。

なお、当記事はHP07に力点を置いて解説します。

早速チェックしたいあなたは、こちらからチェックしてください。

HP07は、“扇風機としてもヒーターとしても” 使える空気清浄機の上級モデル

これは、空気清浄機のイメージ図です。

こうして、図のように、

『吸い込み→清浄→排気』ずっと繰り返すのが空気清浄機

シャープ,ダイキン,パナソニックなどのあなたがイメージする一般的な空気清浄機も稼働中、ずっと風を出していますよね?

具体的に、この清浄した風を出すことを「排気」と言い、その風を「送風」と言います。

しかし、ダイソンの場合、吸い込んで清浄した風を水平にかつ回転させながら出しているので、扇風機っぽいですよね?

そのため、この排気,送風を平たく「扇風機」と呼んでいます。

そして、それがHot&Coolになると温風として出すこともでき2種類の排気パターンがあるという事です。

つまり、

あくまで「1台3役」とは、“分解した要素の数”(空気清浄,扇風機,ヒーター)を言っているだけで、

稼働時は、下記のように必ず『1台2役』で稼働します。

①空気清浄+送風(扇風機,cool)
②空気清浄+温風(ヒーター,hot)

という事です。

逆に言えば、1役だけで使うという概念はありません。

一見、扇風機だけ使っているようでも、“吸い込んで清浄して風を出している”時点で『1台2役』です。

温風も同様です。

HP07も空気清浄が主たる役割!

HP07を一言で言えば、“空気清浄機”です。

吸い込んで、清浄した空気を排気しているので、あくまでも、空気清浄機が主です。

空気清浄機が主である以上、もちろん1年中使えますね!

とは言え、

疑問がある人

「今は、空気清浄だけしたいんですけど、、、」

という質問をしてくる人も多いです。

こうした質問者の中には、“風は出したくない”けど空気清浄がしたい」というわがままなニュアンスを含めています。

しかし、もうあなたも理解しているように、

『吸い込み→清浄→排気』ずっと繰り返すのが空気清浄機

であり、“吸い込んで清浄したのに、風を出さない空気清浄機みたいなものは存在しません。

しかし、07シリーズではそのわがままに応える絶妙な機能があります。

それが、『ディフューズドモード』です。

当機能は、厳密には07シリーズの前作04シリーズから搭載。

しかし、もう04シリーズは絶版のため、Hot&Coolで当機能が搭載されている販売モデル07シリーズのみです。

ディフューズドモードは非搭載モデル(HP03IS,HP00ISN)とは明らかに仕様が違う“キモの機能”なので、次項でしっかり解説します。

【上級モデルならではの機能①】“空気清浄したいけど風は出したくない”というわがままに応えるディフューズドモード

『吸い込み→清浄→排気』←その排気箇所が、、、

ダイソンHPシリーズで言うとHP00,01,02,03の場合、1箇所しかありませんでした。
(僕は、「玄関しかない」という例えをよくします)

特に、温風(ヒーター,hot)モードを使う程の時期や日でもないけど、

かと言って、送風(扇風機,cool)モードで空気清浄をしようとすると大なり小なり面で水平に排気されるので、体感温度的に不快感を感じるシーンも少なからずあります。

例えば、こんなシーンですよね。

体感温度的に、送風での強い排気を維持させ続けるのが煩わしい時
  • 春や秋
  • 梅雨時の夜
  • 自分の周りだけ、メリハリをつけて強く清浄したい時

また、吸い込む力と排気する力は連動しているため、空気清浄能力を高めようとすると尚更でしょう。※

※勘違いしないでね!

実は、部屋をしっかり広く清浄しようとしたならば、空気清浄機では『排気』が最も重要!

排気の風を行き届かせて、空気に動き(=気流)を作り循環させながら本体側に引き寄せ吸い込むため。

排気は邪魔な存在でなく、むしろ、清浄力を高めたい時は積極的に回すべきものです。

とはいえ、四六時中、排気を回しっぱなしにする必要はありません。

あらかじめ、ある程度、部屋全体をしっかり回し切った後は、メリハリをつけて、自分や家族のいる範囲の清浄を保ちつつ、

こういうシーンでは、ディフューズドモードを活かしましょう。
(僕は、「玄関に加え、勝手口もある」という例えをよくします)

『ディフューズ』→放散させる、離れ散らす

という意味がある通り、

風を対面に出すのをストップさせ、側面から45度後方にそらすように出します。

すると、本体と対面する位置にあなたがいたとしても、風は自分の方にはきません。

事実上、“空気清浄機だけ使っている”という意味合いに最も近い状態です。

このディフューズドモードの最もいい所は、

例えば、風量を最大の101〜10の10段階)にしていれば、空気清浄機としての吸い込みと清浄の効率性は全く落とさないまま排気だけそらせること

一般的にあなたがイメージしやすいシャープ,ダイキン,パナソニックなどはもちろん、HP00〜03までのダイソンでも、空気清浄機である以上、前半で説明したように必ず排気をします。

それらの空気清浄機を使ったことがあるなら想像しやすいでしょうけど、

もし排気が煩わしいならば、その間は風量を弱めるか、それこそ電源を止めてしまうかしかできません。

しかし、ディフューズドモードが付いたダイソンHot&CoolHP07なら、このモードがない空気清浄機よりもよっぽど使い勝手がいいです。

ディフューズドモードは快適だが、しっかり空気清浄をしたい時は前面から排気し部屋の空気を循環させよう

積極的に部屋の空気をきれいにしたければ、空気を循環させてナンボです。

例えば、、、
  • 短時間で空気清浄機の効果を期待する時
  • 帰宅し、空気清浄機をつけ始める時
  • よどんだ重い空気を回したい時
  • 花粉,ハウスダスト,部屋のにおいなどが気になる時

こんな時は、旧来のディフューズドモードがないダイソン空気清浄機と同様、前面から排気し積極的に空気を回しましょう。

しかし、ずっと延々と循環させ続ける必要はありません。

自分がある程度効果を実感できれば、あるいは、本体のLCDディスプレイやDysonLinkアプリの空気質の表示が『きれい』ならば、

  • 前面排気のまま、『風量を下げるorAUTO(オート)モード』に切り替える
  • 風量設定そのままで、『ディフューズドモード』に切り替える
  • 風量設定を『AUTOモード』に切り替え、『ディフューズドモード』に切り替える

など、単に『前面排気orディフューズドモード?』の2択ではなく、豊富な設定が可能です。

ディフューズドモードで固定し続ける際の注意点

ディフューズドモードのON/OFFは手動でのみ切り替わります。

しかし、部屋の空気は“1度きれいになればずっときれい”というわけではなく、刻々と変化していきます。

もちろん、自分の周囲であるプライベートスペースの清浄に限ればずっとディフューズドモードでも大丈夫ですが、

部屋全体で見たならば、適宜、排気が及んで空気が循環している方が望ましいです。

したがって、

  • 【前面排気が都合悪い,煩わしい時】
    ディフューズドモード
  • 前面排気が問題がない時】
    状況に応じた風量or AUTOモード前面排気で空気を循環させる

が賢く柔軟な使い方です。

【上級モデルならではの機能②】LCDディスプレイで空気質を可視化。合理的な風量設定が可能

もちろん、従来からオートモード(センサー運転)という的確な風量に自動で上げ下げしてくれる賢い機能がありました。

しかし、AUTOモードにせず、自分で風量を上げ下げしていた時は、使い手の感覚

「今は、空気が汚れているのかよく分からないなぁ。
風量いくつ(1〜10)にすればいいんだろう?」

という人はかなりいたと推測します。
(これは、空気清浄機全般に言えますが)

もちろん、あなたがすでにダイソン空気清浄機Hot&CoolのHP02以降の製品を持っているなら、

LCDディスプレイがなくても、Dyson Linkアプリを通してスマホで空気の状態を見る事ができました。

しかし、現実的に考えて、

Dyson Linkアプリを見ている人

「やばい、今、アプリを見たら部屋が汚いって!
風量をMAXにして動かそう」

という人はほとんどおらず、仮にするとしても、

  • スマホを見る
  • 本体の操作をする

という別々の動作が必要で、そもそもわざわざスマホで見るのは煩わしい事でしょう。

だったら、直接つけちゃえ!

LCDディスプレイもディフューズドモードと同様、HP04シリーズから搭載された機能です。

空気の汚れ具合が、信号のように直感的につかめます。

ざっくり言うと、、、
  • →空気がきれい
  • 黄色→普通(=悪くはない)
  • →汚れている
  • 【余談】
    ※経験済みですが、お肉を焼いた時など、突発的な強烈な汚れが発生した場合は、表示が赤で収まらず、更に上のオレンジ→ピンク→紫へと変化する事もあります
LCDディスプレイで表示される情報
空気質12秒前と過去24時間を反映
粒子状物質 PM 2.5
PM2.5=1mmの400分の1
たばこの煙,バクテリア,アレル物質などの2.5um以下の微細な粒子の量
粒子状物質 PM 10
PM10=1mmの100分の1
花粉,ホコリ,カビ,ペットのフケなどの10um以下の粒子の量
VOC
(揮発性有機化合物)
有害なガス濃度。
住宅建材,木製家具,清掃剤,消臭剤・芳香剤などから放出されるものが一例。
二酸化窒素(NO2)燃焼によって放出される有害となり得るガス濃度。
調理時やストーブ稼働時などに出るガスや車の排気ガスなどが一例。
温度
湿度
フィルター交換時期の進捗度

すると、

「今はモニター表示が赤だから、しっかりと風量を強めて首振りをさせて排気を循環させる時なんだな!」

あるいは、

「今はモニター表示が緑できれいだけど、いつまた汚れちゃうか分からないから、AUTOモードにしておいて、空気が汚れた時はしっかりと空気清浄してもらおう!」

というように、スマートで合理的な風量設定が可能となります。

【上級モデルならではの機能③】4段階で最大350度の首振り。間取りを問わない均一な循環が可能

空気清浄機というと、部屋全部の空気を直接吸い込んで来られると思っている人が少なくありません。

しかし、

本体が直接吸い込むことができる空気は、本体周りのほんの近くの空気だけです。

では、遠くの空気はどうやって吸い込むかというと、

空気清浄機が出す排気を行き届かせて、気流を作って循環させて吸い込みます。

そのため、清浄範囲を広くカバーしようとなると、いかに排気が行き届くか?

つまり、『気流の行き届く範囲=実質の清浄範囲』とも言えます。

だからこそ、ダイソンの空気清浄機は水平に風を出しているのです。

排気を水平にスイングする形で出すことで、最も気流を広く行き渡らせることができる。

しかし、それだと抽象的なので、平たく“扇風機としても使える”と言っているだけです。

先ほど、“排気が煩わしい時はディフューズドモードで”という話をしましたが、ディフューズドモード一辺倒ではナンセンスなのはこういう理由があるからです。

大事なのは、前面排気による循環と(煩わしい時の)ディフューズドモードを上手く併用する事

です。

4段階かつ最大350度の首振りは、ディフューズドモードやLCDディスプレイ同様、HP04シリーズから搭載された機能です。

なお、4段階とは、

  • 45度
  • 90度
  • 180度
  • 350度

まぁ、4段階も振るのは凄いですが、

それよりも大事な事は、間取り全体に合わせてしっかり風を行き渡らせられる角度を選択する事!

下記の赤◯のように、設置に適した箇所は幾つもあります。

あなたの部屋でも、きっと適した設置箇所が幾つもあるでしょう。

室内の空気を『360度全面』から吸い込む効率性

HP07は、単に最大350度の首振り循環をするだけではありません。

ダイソン空調製品全てに共通する機能

引き寄せた空気の吸い込み(=集じん)は『360度全面』から吸い込みます。

※上記写真の製品は、ヒーター無モデルのTP07SB
(ヒーター有無が違うだけで説明上の機能は同じ)

どんな部屋でも、縦・横・高さ・奥行きがある立体空間です。

見方を変えれば、清浄すべき汚染物質や臭いなどは、その全方位の空気にまみれているわけです。

そう考えれば、『360度全面』から吸い込むことができるダイソン製品は、非常に理に適っていませんか?

【注意!】ダイソン空気清浄機Hot&Cool全機種に通じる良くない認識

HP07はもちろん、いざ、ダイソン空気清浄機Hot&Coolを購入し使い始める時、誤った認識のままでは製品の価値が活かせないどころか、誤った認識が不満へと発展してしまう可能性があります。

せっかく良い製品なのに、認識が整わないと価値が享受できないのでもったいないです。

ここでしっかりと理解しておきましょう。

【注意1】coolは、冷房や冷たい風ではない!(冷房の代わりでは全くない)

当テーマは、家電量販店の店頭に立っていても、老若男女問わず毎日誰かしらに尋ねられるテーマです。

しかし、声を大にして言っておきますが、

ダイソン空気清浄機の機能には、冷房機能はありません!!!

つまり、

冷房機能→×
暖房機能→○

という事です。

  • 公式で「cool,涼しい風,涼風」と呼んでいる風は、扇風機や送風と同義
  • “冷暖房”と書いたサイトやメディアの情報は“嘘騙されないこと!
  • 冷たい空気を作るためには『熱交換』という動作が必要で、それはエアコンにしかできない

もし、「エアコンを買おうか、Hot&Coolを買おうか」迷っているならば、迷わずエアコンを買ってください!
(エアコンとダイソンとでは目的が違います)

【注意2】「夏は扇風機,冬はヒーターとして」という意識では短絡的すぎる

当テーマも、家電量販店の店頭で、老若男女問わず毎日誰かしらに尋ねられるテーマです。

しかし、ダイソン以外の空気清浄機を「ヒーターがないから夏しか使えない!」と言わないですよね?

したがって、仮に、ダイソン空気清浄機もヒーターが無かろうと一年中使えるわけです。

つまり、

冬も含めて1年の大半は、送風(扇風機,cool)モードでいい

わけです。

ワタル’s リサーチ

Hot&Cool購入者のほとんどは、エアコンを中心にすでに暖房がある部屋で使う人がほとんど
(何百,何千人と接客をしてきた消費者の生の声から)

ということは、既存の暖房環境がある部屋で使う場合は、

製品理解と電気料金事情を踏まえたHot&Coolの賢い使い方
  • <1年の大半の基本モード>
    cool(=扇風機,送風)モード
  • <coolでは支障がある,あるいは、hotである方が便利な時だけ
    hot(ヒーター)モード

こういう使い方がおすすめです!

そもそも、冬の間ずっとhotだと電気代が相当高くなります。
(∵稼働時間が非常に長くなるため)

「ダイソンの電気代が高い!」と喚く人は、大抵これが原因です!

もっとも、電気代を気にしないならば、何も問題ありません。

所有者(=オーナー)の自由です。

ただ、普通はお金にゆとりがあろうと、闇雲に電気代を払う事をよしとする人はいません。

疑問がある人

「でも、それでは冬は風が寒いんじゃないですか?

という疑問が湧くと思いますが、ほとんどの場合寒くありません。
(詳細は次段で解説)

そして、

cool(=扇風機,送風)モードだと支障がある,あるいは、hotモードである方が便利な時”だけ、温風(ヒーター,hot)モードを使う!

というように、シーンを限定して使った方がいいという事です。

ちろん、エアコン等の既設暖房がない部屋では、HP07をメイン暖房として使いましょう。

HP07のヒーターは「(電気)ファンヒーター」と呼ばれる部類です。

巷のファンヒーターと消費電力(=パワー)は同程度ですが、HP07は『循環能力』を持っているので、どんな巷のファンヒーターよりも、部屋を均一に温かくできます。

冬にcool(=扇風機,送風)モードでも寒くない理由【むしろ、エアコン等の暖房と当モードを併用すると暖房効率が高まる】

エアコンの暖房は上から暖を出しますが、温かい空気は冷たい空気に比べて相対的に軽いため、なかなか、足元はおろか、部屋中に広がってくれません。

そこで、HP07を送風(扇風機,cool)モードで稼働させると、分離した温度差のある空気の層に排気した風を回す事によって、安定した空気の層が崩れ始めます。

崩れ始めると、空気が動き始めます。

それを、徐々に攪拌(=かき混ぜる)して温度差が均一なりつつある風を、本体下部の吸い込み部に引き寄せて360度全面から吸い込む

攪拌と循環+引き寄せての吸い込み

これを稼働中は延々と繰り返すので、自ずと暖房効果が高まります。

HP07の循環をサポートする様々な工夫

HP07には、更に循環をサポートする様々な工夫があります。

循環をサポートする様々な工夫
風量調整
(10段階)
首振り(4段階)
(45度,90度,180度,350度)
上下角度調整

このように、機能表に「サーキュレーター」と書いておらずとも、構造上、サーキュレーター以上に空気が回るため、エアコンなどの暖房と送風(扇風機,cool)モードを併用するとかえって節電になります。

単に、暖房温度を上げるよりも、その方が暖房効率も高くなります。

したがって、

冬も含めて1年の大半は、送風(扇風機,cool)モードでいい

と言えるわけです。

エアコンなどのメイン暖房の熱を、HP07の送風(扇風機,cool)モードで攪拌・循環させることにより、結果として暖房効率が高まるため、暖房の運転レベルを抑えることに繋がり、節電効果が期待できます。

“送風(扇風機,cool)モードだと支障がある,あるいは、hotモードである方が便利な時

温風(ヒーター,hot)モードシーンを限定して使った方がいい、というのが持論です。

それは、次の4場面です。

hotモードが活躍する4場面
  • 【一時的】エアコンなどのメイン暖房が暖まり始めるまで
  • 【一時的】朝出かけるまでの短時間(エアコンなどのメイン暖房をつけず)
  • 【補熱】メイン暖房が及びづらい自分周り,メイン暖房だけでは足りない
  • 【移動】脱衣所,暖房がない部屋へ移動させての一時利用(ヒートショック対策)

こうした場面では、Hot&Coolのhotは非常に便利です。

キーワードは、“ちょこちょこ”使うイメージ!

結果、それが稼働時間をグッと抑える事にも繋がるため、電気代にもそれ程反映されません。

逆に言えば、

それら以外の場面では、、、
  • エアコンなどのメイン暖房で暖められる部屋では、メイン暖房を主として使う
  • メイン暖房と併せて、送風(扇風機,cool)モードで循環させる
  • 温風(ヒーター,hot)モードを使う程ではないが、送風(扇風機,cool)モードでの前面排気も煩わしい時は、送風モードでのディフューズドモード

これで十分です。

特に、3つ目のディフューズドモードがあるおかげで、HP07での暖房稼働時間はグッと短くなるはずです。

こうして考えると、

「夏は扇風機、冬はヒーターとして使う」

という発想が、いかに短絡的かが分かりますよね!

【清浄の質】HP07に肩を並べられる空気清浄機はダイソン社以外にはない

ダイソンの緻密な空気清浄の成果は、EUの試験機関によって証明されている

知名度のある空気清浄機の試験規格
  • 日本メーカー(シャープ,ダイキン,パナソニックなど)
    『30分◯畳」という情報をカタログ等に統一記載。
    日本規格『JEM1467』に準じている。
  • ブルーエア,cado(カドー)
    浄化スピードに最大の重きを置く規格を採用。
    米国家電製品協会(=AHAM)規格のCADRに準じ、『1時間に5回清浄できる最大畳数』を適用床面積。
    『花粉・ホコリ・タバコ』の3指標の清浄能力をスコア化させている。
  • Airdog(エアドック)
    ウイルスレベルの6分の1までと、最小吸着粒子をアピールするメーカー。
    中国規格(※HPにCADR数値を記載しているが、本家のAHAM規格に準じていない
  • ダイソン
    空間清浄の『緻密さ』に最大の重きを置く規格を採用。
    欧州(EU)規格に準じ、汚染物質の除去にとどまらず『フィルター+本体全体で密閉させる。

このように、欧州(EU)規格を採用しているのがダイソン空調製品の大きな特徴です。

疑問がある人

「なぜ、ダイソンは、欧州(EU)規格を採用しているのだろう?」

「それは、ダイソン空調製品が目指している製品力の方向性が、欧州(EU)規格が求める空気清浄力と合致するからです」

欧州(EU)規格では、日本の空気清浄機の試験とは比べものにならない程、厳しい試験を要求しています。

EU(=欧州規格EN1822)が求める空気清浄能力と試験方法
  • 一言で言えば、緻密さと均一な清浄の追求
    いかに漏らさずに捕集・密閉できるか?
    ■そして、部屋全体を“いかに、均一に清浄できているか?”
  • 集じん試験に用いる物質サイズと量非常にハイレベル
    ■物質サイズ:ウイルスクラス(※)の超微小粒子状物質のみ
    (※『ウイルスクラス』とは、通称PM0.1のサイズで1mmの1万分の1
    ■量:10,000個
  • 時間:60分間
  • 試験空間:27m2(=約16畳)実際の住宅環境で機能させるため)
  • 検証方法:部屋の四隅と中心、計9か所にセンサーを設置。
    (空間の端から端までくまなく検証)

を試験しており、

HP07シリーズを含めた最新モデルは、10,000個PM0.1レベルの超微小粒子状物質99.98%を捕集。

言い方を変えれば、捕集できないロス率は0.02%(=10,000個中わずか2個!)

よって、

欧州(EU)規格上、『医療レベルの空気清浄機』と評価

されています。

欧州(EU)規格は、ウイルスレベルのサイズのみを用いて試験しています。

ウイルスレベルよりも粒子径が大きい、

例えば、、、
  • 花粉
  • ほこり
  • 犬や猫などのペットの毛
  • PM2.5

などは、1度でも吸い込まれれば、1つたりとも室内に撒き戻してしまうことがありません。

つまり、稼働させればさせる程、着実に室内の空気の質が浄化されていきます。

空気清浄能力の適用床面積は『最大25畳(60分)』

上述の厳格な試験方法により、

空気清浄能力の適用床面積最大25畳(60分)』

事が実証されています。

そして、そのが先ほど紹介したように、

HP07シリーズを含めた最新モデルは、10,000個PM0.1レベルの超微小粒子状物質99.98%を捕集。

言い方を変えれば、捕集できないロス率は0.02%(=10,000個中わずか2個!)

でした。

ウイルスレベルのサイズのみを用いて試験でこのクオリティ。

したがって、実生活の室内での清浄は、十分に実力が発揮されます。

暖房能力の適用床面積は『鉄筋最大10畳,木造最大6畳』

先ほどの緻密な空気清浄テストを『POLAR(ポーラー)テスト』と呼んでいます。

これは、暖房能力の検証にも用いられています。

それによると、

均一に温まるのが『鉄筋最大10畳,木造最大6畳』

を暖められる能力を持っているという事。

中には、こんな口コミもあります。

「ダイソン持っているけど、全然暖まらないよー」

そして、そういう口コミを真に受けて、ネガティブに捉える人が出てきますが、

果たして、あなたは、

低評価の口コミをする人がどんな前提で使ったのか?を事細かに知っているんですか?
  • 家の気密性(鉄筋か木造,省エネ性能,部屋のサイズ,ドアの開閉の有無,隙間の有無,天井高など)
  • 本体での温度設定を何度にしたのか?
  • その部屋を何度まで上げようとしているのか?
  • エアコンなどの併用の有無

こうした前提まで開示して、その上で低評価な口コミをする人はほとんどいませんし、そもそも、口コミ者とあなたが同条件の部屋に住んでいるはずもありません。

先ほども説明した通り、

均一に温まるのが『鉄筋最大10畳,木造最大6畳』

であるという事は、

扉を閉めたその範囲内の広さなら小一時間も稼働すればある程度温まりますし、

逆に言えば、それよりも広い部屋で使うなら、離れるにしたがって暖かさが弱まっていくだけであって、決して『鉄筋最大10畳,木造最大6畳』以上は一切温められない訳ではありません。

とは言え、基本的にはエアコンがある部屋ではエアコンを利用しましょう。

リマインドになりますが、

Hot&Cool所有者の賢いスタンス
  • エアコンなどのメイン暖房で暖められる部屋では、メイン暖房を主として使う
  • メイン暖房と併せて、送風(扇風機,cool)モードで循環させる

そして、

cool(=扇風機,送風)モードだと支障がある,あるいは、hotモードである方が便利な時”だけ、温風(ヒーター,hot)モードを使う!

温風(ヒーター,hot)モードシーンを限定して使った方がいい、と言いました。

hotモードが活躍する4場面
  • 【一時的】エアコンなどのメイン暖房が暖まり始めるまで
  • 【一時的】朝出かけるまでの短時間(エアコンなどのメイン暖房をつけず)
  • 【補熱】メイン暖房が及びづらい自分周り,メイン暖房だけでは足りない
  • 【移動】脱衣所,暖房がない部屋へ移動させての一時利用(ヒートショック対策)

その方が、エアコンとHot&Coolの相乗効果が得られてきっと満足できますよ!

【掃除不要】ダイソンHP07は、性能を維持するための日頃の掃除は全く必要ない

HP07を含めたダイソン空気清浄機の場合、本体とフィルターとの間の密閉性が高いため、吸い込まれた全ての空気がフィルターだけを通ります。

しかも、フィルターの周囲にゴムパッキンまで施して密閉性を万全にしています。

その成果の裏付けが、先程の

HP07シリーズを含めた最新モデルは、10,000個PM0.1レベルの超微小粒子状物質99.98%を捕集。

言い方を変えれば、捕集できないロス率は0.02%(=10,000個中わずか2個!)

したがって、下記の写真のようにフィルター以外の内部構造が汚れません。

こんな事は、他のメーカーにはあり得ません。

※上記写真の製品は、ヒーター無モデルのTP07SB
(ヒーター有無が違うだけで説明上の機能は同じ)

HP07の内部で、フィルター部分以外が汚れることがないばかりか、捕集したものが全くと言っていい程漏れてこないので、“日頃、性能を維持するためにメンテナンスをする”必要がありません。

しかし、それでも中には、

「吸い込まれた空気がフィルターだけを通る? そんなの空気清浄機だと当たり前じゃないのか?」

と言うかもしれませんが、

ダイソン以外の空気清浄機は、単に本体内部にフィルターを入れているだけ!

欧州(EU)規格以外の規格を採用するメーカーは、『スピードありき>空気清浄の質を求める設計のため、漏れても構わないから早く空気が空気清浄機内部を通り抜けるよう隙間をたくさん設けています。

なぜなら、フィルター周囲をガチガチに密閉してしまえば、スピード重視の規格を採用するメーカーとしては、抜け道を断ち、道幅を狭める事になり、その規格においての良いスコアが出せないためそれはやりません。

最たる例の1つとして、もし、あなたがシャープ,ダイキン,パナソニックなどの空気清浄機を使った事があれば分かると思いますが、

内部の至る所がホコリまみれになる上、フィルターに留まれない以上、部屋にも漏れ戻ってくるので、本体内部の定期的な清掃を余儀なくされます。

しかし、ダイソンはそうではありません。

HP07のメンテナンスは、たったこれだけ!

累計4,380時間稼働させた時、交換を推奨するサインが出ます。

その時以降でフィルターを購入し、自分のタイミングでフィルターを差し替える!

これよりもメンテナンスが簡単なメーカーは存在しません。

余計な時間を費やされずに済む、つまり、日頃は何もしなくていい分自分や家族との時間が持てる訳です。

【場所を取らない】ダイソンHP07の設置に要するスペースは羽付き扇風機の7割程度

僕は、店頭での接客で、“羽付き扇風機を置くスペースすらない部屋はない”と言っています。

一般的な羽付き扇風機は羽の直径が30cmあり、土台のサイズが平均35cm(大きいものだと40cm)もあります。

また、一方で、これは世間でよく消費者が手を出す空気清浄機の一例ですが、

シャープ加湿空気清浄機/KC-P50

特に、シャープ,ダイキン,パナソニックなどの日本メーカーの空気清浄機は、ほとんどが横幅40cm以上あります。

それが、

HP07の場合、横幅,奥行きともに僅か24.8cmしかありません。

しかも、HP07は、

HP07の特徴
  • 空気清浄機
  • 扇風機
  • ヒーター
  • サーキュレーター

の役割も併せ持った空気清浄機のため、設置に要する面積のコスパは圧倒的です。

【静音性】空気清浄機として、ダイソンHP07は業界トップクラス

ダイソンの空気清浄機はうるさい?(他を見渡してから発言しよう)

「ダイソンがいいのは分かるけど、音がうるさいんでしょ?」

という口コミやSNSでの発信がたくさんあります。

しかし、大抵、そうした発言や発信をする人は前提がズレています!

“ダイソンがうるさい”と言う人の理解度
  • 「ダイソンは扇風機」だと思い込んでいる(※空気清浄はオマケ)
  • 羽つき扇風機の動作音と比較している

冒頭から説明している通り、

ダイソンは、“扇風機としても(製品によってはヒーターとしても)” 使える空気清浄機です。

土台が空気清浄機なのに、羽つき扇風機と比べるのは比較とは言いません。

羽つき扇風機の方が静かに決まっています。

しかし、

空気清浄機として見たならば、何ら普通で、むしろ、ダイソン空気清浄機は圧倒的に静かです。

ちなみに、当テーマのHP07の数値は以下の通り。

HP07のdB(デシベル=振動音レベル)
  • 送風(扇風機,cool)モード
    23.8dB 〜48.6dB
  • 温風(ヒーター,hot)モード
    30.4dB〜40.8dB

比較があって初めて数字の立ち位置が分かるので、主要メーカーの最小型モデルと比較してみました。

主要メーカーの最小型モデルとHP03ISの最大音
シャープ/FU-PC01-W最大48dB
ダイキン/ACM55Y-W最大53dB
パナソニック/F-VXU40最大52dB
(空気清浄モード)
ダイソン/HP07
送風(扇風機,cool)モード
最大48.6dB
温風(ヒーター,hot)モード
最大40.8dB

いかがですか?

もう、適当な口コミやSNSの発信を盲信するのはやめましょう。

ちなみに、

dB表記を10進法で言い直すと、、、
  • 2dBの差がある→約10%違う
  • 4dBの差がある→約20%違う

この方が分かりやすいですよね!

羽つき扇風機の方が静かでも【ダイソン以外の空気清浄機+羽つき扇風機】の総音の方がうるさい

先ほどのように、

「ダイソンは、音がうるさいんでしょ?」

と言う人でも、結局、同室で【ダイソン以外の空気清浄機+羽つき扇風機】を稼働させていれば、当然、その方が総合の音は大きいに決まっています。

そもそも、先ほどの表のように【ダイソン以外の空気清浄機】の音の方がダイソンよりも大きいわけですし、先の表は最小モデルとの比較なので、上位機種の空気清浄機なら尚更です。

しかし、

ダイソン空気清浄機は『扇風機の役割』も兼ねているため、1台分の音で“空気清浄機&扇風機”を兼ねている!

よく知りもしないで批判する人やその情報は無視しましょう。

HP07はこちらから買えます

もしまだ迷っている時は、つくり手の『ダイソン公式店』から購入しよう
(『30日間全額返金保証』がつくため、試しながら自分の部屋に合うかを判断できる)

『ダイソン公式店』とは?
  • 『ダイソン公式サイト』
  • 『ダイソン公式 PayPayモール店』
  • 『Dyson公式 楽天市場店』

の3つです。

特に、『30日間全額返金保証』は価値があります。

購入するかどうか迷っている人

「すごく魅力的だけど、もし、自分の部屋で満足できなかったらどうしよう?買って失敗したら嫌だな。だから、また、ホントに気が向いた時に考えようかなぁ」

と、決断を先延ばしにしてしまいます。

しかし、実際に使ってみないと分からない事は幾らでもあります。

『30日間全額返金保証』『販売規約/ダイソン』(10. お客様都合によるキャンセル、または返品について)

があると気持ちが軽くなるし、そもそもリスクがないので、

ぜひ、この機会に、“まずは30日試してみる”くらいの気持ちで始めてみるのもおすすめです。

“使ってみて腑に落ちて、良さが分かる”ということもありますからね!

今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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