「ダイソン空気清浄機Hot&Cool・HP07が気になるなぁ 」
こういった疑問に答えます。
- ダイソン空気清浄機Hot&Cool・HP07の特徴が詳しく分かる
- HP07を自分が買うべきがどうかの判断ができる
- 空気清浄機,加湿器,除湿機など空調家電のエキスパート
- 現在も、空調家電販売の第一線で活躍中
- “空気” が大好きで、休日でも勉強や追求に余念がない
- 根が “健康オタク” でもあるため、「空調家電は健康に直結する」と一貫して主張し、衛生的に配慮のない製品には「使う価値がない」と厳しく意義を唱える
- 詳しい自己紹介はこちら
- ※本ページはプロモーションが含まれており、アフィリエイトで収益を得ています。あらかじめご了承ください。
ダイソン空気清浄機Hot&Cool上級モデルHP07を解説 |発売年と位置付け
2021年に発売されたダイソン空気清浄機Hot&Coolの上級モデル
です。
【注釈】
上級モデルHP07の発売は2021年になっており、最上級モデルHP09WGの発売が2022年になっています
↓
そのため、“HP07はHP09WGの型落ちではないのか?”と思う人が少なくありません!
↓
しかし、これは、新型・旧型の区別ではないのでご注意ください
↓
HP09WGはそれまでに海外では販売されており、日本での取り扱いがHP07よりも後になったというだけ
↓
したがって、HP09WGもHP07もどちらも同世代モデルです!
ダイソン空気清浄機Hot&Coolをグレード順に並べると、下記の通りです。
なお、当記事はHP07に力点を置いて解説します。
早速チェックしたいあなたは、こちらからチェックしてください。
P.S.HP07の上位にはHP09WGが君臨している
では、HP07を詳しく解説していきます。
なお、まず序盤では、ダイソン空気清浄機の構造を解説していきます。
なぜなら、
ここが腑に落ちていないと、製品理解へのピントがボヤける
からです。
HP07は、扇風機やヒーターとしても使えるダイソン空気清浄機の上級モデル
これは、空気清浄機のイメージ図です。
こうして、図のように、
です。
シャープ,ダイキン,パナソニックなど、あなたがイメージする一般的な空気清浄機も稼働中、ずっと風を出していますよね?
具体的に、
しかし、ダイソンの場合、吸い込んで清浄した風を水平にかつ回転させながら出しているので、扇風機っぽいですよね?
そのため、ダイソン空気清浄機では、この
排気,送風を平たく「扇風機」
と呼んでいます。
そして、それがHot&Coolになると
温風として出す事もでき、2種類の排気パターンがある
という事です。
いかがですか?
先程の『空気清浄機の3ステップ』と構造は全く同じですよね!
つまり、
あくまで「1台3役」とは、“分解した要素の数”(=空気清浄,扇風機,ヒーター)を言っているだけで、稼働時は、必ず『1台2役』で稼働します。
①空気清浄+送風(=扇風機,cool)
②空気清浄+温風(=ヒーター,hot)
という事です。
逆に言えば、
1役だけで使うという概念はありません!
一見、扇風機だけ使っているようでも、“吸い込んで清浄して風を出している”時点で『1台2役』です。
温風も同様です。
HP07も空気清浄が主たる役割!
HP07を一言で言えば、“空気清浄機”です。吸い込んで、清浄した空気を排気しているので、あくまでも、空気清浄機が主です。
現に、製品カタログの一言目も、
「空気清浄機」となっていますよね!
決して、扇風機やヒーターがメインの製品ではありません!
↓
「扇風機やヒーターとしても使える」が正確な理解です!
まぁ、所有者たるオーナーがどういう目的で使っても結構ですが、本来の製品の立ち位置はそういう事です!
空気清浄機が主である以上、もちろん1年中使えますね!
とは言え、
「今は、空気清浄だけしたいんですけど…」
という質問をしてくる人も多いです。
こうした質問者の中には、
「“風は出したくない”けど、空気清浄がしたい」
というわがままなニュアンスを含めています。
しかし、もうあなたも理解しているように、
でしたよね?
“吸い込んで清浄したのに、風を出さない空気清浄機”は存在しません!
しかし、07シリーズでは、消費者のわがままに応える絶妙な機能があります。
それが、『ディフューズドモード』です。
当機能は、厳密には07シリーズの前作04シリーズから搭載
↓
しかし、もう04シリーズは絶版のため、Hot&Coolで当機能が搭載されている販売モデルは、07シリーズと09シリーズのみです。
ディフューズドモードは、非搭載モデル(=販売中の製品では、HP03IS,HP00ISN)とは一線を画す“キモの機能”!
よって、次項でしっかり解説します。
【上級モデルならではの機能①】“空気清浄したいけど風は出したくない”というわがままに応えるディフューズドモード
通常、世の空気清浄機は、排気箇所が1箇所である事が普通です。
それは、歴代のダイソン空気清浄機もそうでした。
HP00,01,02,03の場合、1箇所しかなかった
(僕は「玄関しかない」という例えをしています!)
特に、温風(=ヒーター,hot)モードを使う程の時期や日でもないが、かと言って、送風(=扇風機,cool)モードで空気清浄をしようとすると、
面で水平に排気されるので、体感温度的に不快感を感じるシーン
も多々ありました。
例えば、こんなシーンですよね。
- 春や秋
→肌寒く感じる時がある - 梅雨時の夜
→肌寒く感じる時がある - 自分の周りだけ、メリハリをつけて強く清浄したい時
→風を煩わしく感じる事がある
また、吸い込む力と排気する力は連動しているため、空気清浄能力を高めようとすると尚更でしたしょう。
実は、部屋をしっかり広く清浄しようとしたならば、空気清浄機では『排気』が最も重要!
↓
排気の風を行き届かせて、空気を撹拌し空気に動き(=気流)を作り、循環させながら本体側に引き寄せ吸い込むため
↓
排気は邪魔な存在でなく、むしろ、清浄範囲や清浄力を高めたい時は積極的に回すべきものです!
とはいえ、四六時中、排気を強く回しっぱなしにする必要もありません!
あらかじめ、ある程度、部屋全体をしっかり回しきった後は、最低限、自分や家族のいる範囲の清浄を保てればいい!
こういうシーンでは、ディフューズドモードを活かしましょう。
(僕は「玄関に加え、勝手口もある」という例えをします)
という意味がある通り、
風を対面に出すのをストップさせ、側面から45度後方にそらすように出します。
すると、
本体と対面する位置にあなたがいたとしても、風は自分の方には来ません!
事実上、“空気清浄機だけ使っている”という意味合いに最も近い状態です。
このディフューズドモードの最もいい所は、
風量を最大10(1〜10の10段階)にしていて、空気清浄機としての吸い込みと清浄の効率性は全く落とさないまま排気だけそらせる事
です。
一般的にあなたがイメージするシャープ,ダイキン,パナソニックなどはもちろん、HP00〜03までのダイソンでも、空気清浄機である以上、
既に説明したように必ず排気をします。
それらの空気清浄機を使った事があるなら想像しやすいでしょうけど…
↓
もし排気が煩わしいならば、その間は風量を弱めるか、それこそ電源を止めてしまうかしかできません!
しかし、ディフューズドモードが付いたダイソン空気清浄機Hot&CoolHP07なら、このモードがない空気清浄機よりも圧倒的に使い勝手がいいです。
ディフューズドモードは快適だが、しっかり空気清浄をしたい時は前面から排気し部屋の空気を循環させよう
積極的に部屋の空気をきれいにしたければ、空気を循環させ、動きやすくしてナンボです。
- 短時間で空気清浄機の効果を期待する時
- 帰宅し、空気清浄機をつけ始める時
- よどんだ重い空気を回したい時
- 花粉,ハウスダスト,部屋のにおいなどが気になる時
こんな時は、旧来のディフューズドモードがないダイソン空気清浄機と同様、前面から排気し積極的に空気を回しましょう。
しかし、ずっと延々と循環させ続ける必要はありません。
あなたがある程度効果を実感できれば、あるいは、本体のLCDディスプレイやスマホと連携できるDysonLinkアプリの空気質の表示が『きれい』ならば、
- 前面排気のまま『風量を下げるorAUTOモード』に切り替える
- 風量設定そのまま『ディフューズドモード』に切り替える
- 風量設定を『AUTOモード』に切り替え、『ディフューズドモード』に切り替える
など、単に『前面排気orディフューズドモード?』の2択ではなく、豊富な設定が可能です。
ディフューズドモードで固定し続ける際の注意点
ディフューズドモードのON/OFFは、リモコンかスマホと連携できるDysonLinkアプリで切り替えができます。
しかし、
部屋の空気は、1度きれいになればずっときれいという訳ではなく、刻々と変化していきます!
もちろん、自分の周囲であるプライベートスペースの清浄に限れば、ずっとディフューズドモードでも大丈夫ですが、
部屋全体で見たならば、適宜、排気が及んで空気が循環している方が望ましいです。
したがって、
- 【前面排気が都合悪い,煩わしい時】
→ディフューズドモード - 【前面排気が問題がない時】
→状況に応じた風量or AUTOモードの前面排気で空気を循環させる
が賢く柔軟な使い方です。
【上級モデルならではの機能②】LCDディスプレイで空気質を可視化|合理的な風量設定が可能
もちろん、ヒーター付きの歴代製品では、HP02から、オートモード(センサー運転)という的確な風量に自動で上げ下げしてくれる賢い機能はありました。
しかし、それでも、AUTOモードにせず、自分で風量を上げ下げしようとすると、使い手の感覚で
「今は、空気が汚れているのかよく分からないなぁ。風量はいくつ(1〜10)にすればいいんだろう?」
という人はかなりいたと推測します。
(これは、空気清浄機全般に言えますが)
もちろん、あなたが既に、ダイソン空気清浄機Hot&CoolのHP02以降(HP00,01を除く)の製品を持っているなら、
LCDディスプレイがなくても、Dyson Linkアプリを通してスマホで空気の状態を見る事ができました。
しかし、現実的に考えて、
「やばい、今、アプリを見たら部屋が汚いって!風量をMAXにして動かそう」
という人はほとんどおらず、仮にするとしても、
- スマホのDyson Linkアプリをチェック
- 本体の風量設定をする
という二段構えのアクションが必要で、そもそもわざわざスマホで見るのは煩わしかった事でしょう。
だったら、直接つけちゃえ!となったのが、HP07の前作・HP04からです。
これによって、空気の汚れ具合が、信号のように直感的につかめるようになりました。
- 緑
→空気がきれい - 黄色
→普通(=悪くはない) - 赤
→汚れている - 【余談】
※経験済みですが、連続的に室内をアルコールで掃除したり、お肉を焼いたりした時など、突発的で強烈な汚れが発生した場合は、表示が赤で収まらず、更に上のオレンジ→ピンク→紫へと変化する事もあります
すると、
「今はモニター表示が赤だから、しっかりと風量を強めて首振りをさせて排気を循環させる時なんだな!」
という感じで的確に空気を管理できるようになりました!
あるいは、
「今はモニター表示が緑できれいだけど、いつまた汚れちゃうか分からないから、AUTOモードにしておいて、空気が汚れた時はしっかりと空気清浄してもらおう!」
というように、スマートで合理的な風量設定が可能となります。
なお、その他にも、ダイソン空気清浄機を利用・管理していく上で便利な表示があるので紹介しておきます。
LCDディスプレイで表示される情報 | ||
空気質 | 12秒前と過去24時間を反映 | |
粒子状物質 PM 2.5 (PM2.5=1mmの400分の1) | たばこの煙,バクテリア,アレル物質などの2.5um以下の微細な粒子の量 | |
粒子状物質 PM 10 (PM10=1mmの100分の1) | 花粉,ホコリ,カビ,ペットのフケなどの10um以下の粒子の量 | |
VOC (揮発性有機化合物) | 有害なガス濃度。 (住宅建材,木製家具,清掃剤などから放出されるものが一例) | |
二酸化窒素(NO2) | 燃焼によって放出される有害となり得るガス濃度 (調理時やストーブ稼働時などに出るガスや車の排気ガスなどが一例) | |
温度 | ||
湿度 | ||
フィルター交換時期の進捗度 |
【上級モデルならではの機能③】4段階で最大350度の首振り|間取りを問わない均一な循環が可能
空気清浄機というと、部屋全部の空気を直接吸い込んで来られると思っている人が少なくありません。
しかし、
本体が直接吸い込むことができる空気は、本体周りのほんの近くの空気だけ!
では、遠くの空気はどうやって吸い込むかというと、
空気清浄機が出す排気を行き届かせ攪拌させて、気流を作って循環させて吸い込みます!
そのため、
清浄範囲を広くカバーしようとなると、いかに排気が行き届くか?
つまり、『気流の行き届く範囲=実質の清浄範囲』とも言えます。
それを裏づける動画として、ちなみに下記は、アイリスオオヤマが家電量販店内でデモ動画として流しているものを自身で撮影したものです。
この動画の指摘が優れていると思うのは、
動画下の「サーキュレーターなし」の場合、部屋の奥が循環しづらい状況
↓
これが、“日本のほとんど全ての空気清浄機の実態を示している”と言える
↓
それを目に見える形で顕にしてくれている
↓
逆に言えば、動画上の「サーキュレーターあり」から分かるように、広い範囲を清浄しようとすれば、どんよりと澱んで重たい室内の空気を撹拌させる事が大事
要するに、
シャープ,ダイキン,パナソニックなど、世間的によく消費者を惹きつけるメーカー製品を使ったとしても、部屋に置いているだけで、ほとんど仕事をしてくれていない
訳です!
それが目に見えていないので、消費者が“きれいになっている”と思い込まされているだけです!
そして、先のアイリスオオヤマに続き、下記は、日本規格よりも桁違いに厳しい規格に基づき技術しているダイソン空気清浄機のスモークテスト(20秒)です。
いかがでしたか?
漂って停滞していたスモークが、次第にスムーズに吸い込まれていきましたよね?
これが『攪拌』によりもたらされた気流効果です。
しかも、ダイソンの場合、本体を起点に部屋全体に気流を及ぼすので、どんな間取りでも分け隔てなく清浄ができます。
だからこそ、ダイソンの空気清浄機は水平に風を出しているのです。排気を水平にスイングする形で出す事で、最も気流を広く行き渡らせる事ができる。
しかし、それだと抽象的なので、平たく“扇風機としても使える”と言っているだけです。
先ほど、“排気が煩わしい時はディフューズドモードで”という話をしましたが、ディフューズドモード一辺倒ではナンセンスなのはこういう理由があるからです。
大事なのは、前面排気による循環と、(煩わしい時の)ディフューズドモードを上手く併用する事
です。
4段階かつ最大350度の首振りは、
ディフューズドモードやLCDディスプレイ同様、HP04シリーズから搭載された機能
です。
なお、4段階とは、
- 45度
- 90度
- 180度
- 350度
まぁ、4段階も振るのは凄いですが、
それよりも大事な事は、間取り全体に合わせてしっかり風を行き渡らせられる角度を選択する事!
下記の赤◯のように、設置に適した箇所は幾つもあります。
あなたの部屋でも、きっと適した設置箇所が幾つもあるでしょう。
室内の空気を『360度全面』から吸い込む効率性
HP07は、単に最大350度の首振り循環をするだけではありません。
引き寄せた空気の吸い込み(=集じん)は『360度全面』から吸い込みます。
どんな部屋でも、縦・横・高さ・奥行きがある立体空間です。
見方を変えれば、清浄すべき汚染物質や臭いなどは、その全方位の空気にまみれているわけです。
そう考えれば、『360度全面』から吸い込むことができるダイソン製品は、非常に理に適っていませんか?
【注意!】ダイソン空気清浄機Hot&Cool全機種に通じる良くない認識
HP07はもちろん、いざ、ダイソン空気清浄機Hot&Coolを購入し使い始める時、
誤った認識のままでは製品の価値が活かせないどころか、誤った認識が不満へと発展
してしまう可能性があります。
せっかく良い製品なのに、認識が整わないと価値が享受できないのでもったいないです。
ここでしっかりと理解しておきましょう。
【注意1】coolは、冷房や冷たい風ではない|冷房の代わりでは全くない
当テーマは、家電量販店の店頭に立っていても、老若男女問わず毎日誰かしらに尋ねられるテーマです。
しかし、声を大にして言っておきますが、
ダイソン空気清浄機の機能には、冷房機能はありません!!!
つまり、
という事です。
- 公式で「cool,涼しい風,涼風」と呼んでいる風は、扇風機や送風と同義
- “冷暖房”と書いたサイトやメディアの情報は“嘘”。騙されない事!
- 冷たい空気を作るためには『熱交換』という動作が必要で、それはエアコンにしかできない!
もし、「エアコンを買おうか、Hot&Coolを買おうか」迷っているならば、迷わずエアコンを買ってください!
(エアコンとダイソンとでは目的が違います)
【注意2】「夏は扇風機,冬はヒーターとして」という意識では短絡的すぎる
当テーマも、家電量販店の店頭で、老若男女問わず毎日誰かしらに尋ねられるテーマです。
しかし、ダイソン以外の空気清浄機を「ヒーターがないから夏しか使えない!」と言わないですよね?
したがって、仮に、ダイソン空気清浄機もヒーターが無かろうと一年中使えるわけです。
つまり、
冬も含めて1年の大半は、送風(扇風機,cool)モードでいい
わけです。
Hot&Cool購入者のほとんどは、エアコンを中心に、すでに暖房があるリビング等の部屋で使う人がほとんど
(何百,何千人と接客をしてきた消費者の生の声から)
という事は、
既存の暖房環境がある部屋で使う場合は、
- 1年の大半の基本モード
cool(=扇風機,送風)モード - coolでは支障がある,あるいは、hotである方が便利な時だけ
hot(ヒーター)モード
こういう使い方がおすすめです。
そもそも、
冬の間、ずっとhotだと電気代が相当高くなります!(∵稼働時間が非常に長くなるため)
「ダイソンの電気代が高い!」と喚く人は、大抵これが原因です!
もっとも、電気代を気にしないならば、何も問題ありません。
所有者(=オーナー)の自由です。
ただ、普通はお金にゆとりがあろうと、闇雲に電気代を払う事をよしとする人はいません。
「でも、それでは冬は風が寒いんじゃないですか?」
という疑問が湧くと思いますが、ほとんどの場合寒くありません。(詳細は次項で解説)
そして、
“cool(=扇風機,送風)モードだと支障がある,あるいは、hotモードである方が便利な時”だけ、温風(ヒーター,hot)モードを使う!
というように、シーンを限定して使った方がいいという事です。
ちろん、エアコン等の既設暖房がない部屋では、HP07をメイン暖房として使いましょう。
巷のファンヒーターと消費電力(=パワー)は同程度ですが、HP07は『循環能力』を持っているので、どんな巷のファンヒーターよりも、部屋を均一に温かくできます。
冬にcool(=扇風機,送風)モードでも寒くない理由|むしろ、エアコン等の暖房と当モードを併用すると暖房効率が高まる
エアコンの暖房は上から暖を出しますが、温かい空気は冷たい空気に比べて相対的に軽いため、なかなか、足元はおろか、部屋中に広がってくれません。
そこで、HP07を送風(扇風機,cool)モードで稼働させると、
分離した温度差のある空気の層に排気した風を回す事によって、空気が攪拌され安定した空気の層が崩れ始めます。
崩れ始めると、空気が動き始めます。
それを、徐々に攪拌して温度差が均一になりつつある風を、本体下部の吸い込み部に引き寄せて360度全面から吸い込む。
攪拌と循環+引き寄せての吸い込み
これを稼働中は延々と繰り返すので、自ずと暖房効果が高まります。
送風(扇風機,cool)モードでも、出てくる排気は、室内の平均化された温度の風が出てきます。
HP07の循環をサポートする様々な工夫
HP07には、循環をサポートする様々な工夫があります。
循環をサポートする様々な工夫 |
風量調整 (10段階) |
首振り(4段階) (45度,90度,180度,350度) |
上下角度調整 |
エアマルチプライアーテクノロジー 部屋全体の空気を巻き込み、増幅させて回す |
このように、機能表に「サーキュレーター」と書いておらずとも、
構造上、サーキュレーター以上に空気が回るため、エアコンなどの暖房と送風(扇風機,cool)モードを併用するとかえって節電になります。
単に、エアコンの設定温度を上げるよりも、その方が暖房効率も高くなります。
したがって、
冬も含めて1年の大半は、送風(扇風機,cool)モードでいい!
と言えるわけです。
エアコンなどのメイン暖房の熱を、HP07の送風(扇風機,cool)モードで攪拌・循環させる事により、
結果として暖房効率が高まるため、暖房の運転レベルを抑える事に繋がり、トータルの節電効果が期待できます。
“送風(扇風機,cool)モードだと支障がある,あるいは、hotモードである方が便利な時
温風(ヒーター,hot)モードはシーンを限定して使った方がいい、というのが持論です。
それは、次の4場面です。
- 【一時的】
エアコン等のメイン暖房が暖まり始めるまで - 【一時的】
朝出かけるまでの短時間
(エアコンなどのメイン暖房をつけず) - 【補熱】
メイン暖房が及びづらい自分周り,メイン暖房だけでは足りない日 - 【移動】
脱衣所,暖房がない部屋へ移動させての一時利用(ヒートショック対策)
こうした場面では、Hot&Coolのhotは非常に便利です。
キーワードは、“ちょこちょこ”使うイメージ!
結果、それが稼働時間をグッと抑える事にも繋がるため、電気代にもそれ程反映されません!
逆に言えば、
- エアコンなどのメイン暖房で暖められる部屋では、メイン暖房を主として使う
- メイン暖房と併せて、送風(扇風機,cool)モードで循環させる
- 温風(ヒーター,hot)モードを使う程ではないが、送風(扇風機,cool)モードでの前面排気も煩わしい時
→送風モードでのディフューズドモード
これで十分です。
特に、3つ目のディフューズドモードがあるおかげで、HP07での暖房稼働時間はグッと短くなるはずです。
こうして考えると、
「夏は扇風機、冬はヒーターとして使う」
という発想が、いかに短絡的かが分かりますよね!
【清浄の質】HP07に肩を並べられる空気清浄機はダイソン社以外にはない
何を基準に、優れた空気清浄機と判断するか?
もちろん、各社、アピールの方向性はそれぞれです。
- 日本メーカー
(シャープ,ダイキン,パナソニックなど)
『風量の多寡』のみを持って評価 - ブルーエア
①風量+②『ほこり,タバコの煙,花粉』の除去率を評価
☆浄化スピードに最大の重きを置く - ダイソン
汚染物質の除去率と、空間全体の『均一な清浄による緻密さ』に最大の重きを置く - Airdog(エアドッグ)
ウイルスレベルの6分の1までと、最小除去粒子をアピールする製品
☆メディア等での宣伝内容は詐欺だらけ
このように、空気清浄機には様々な立ち位置があります。
実際、空気清浄機の検討・購入がややこしく感じてしまう最大の要因が、ここにあります。
しかし、下記のヒエラルキーのように、規格間には明らかな性能の優劣があります。
製品は、
『規格』という枠組みの中で、製品力を最大限に高めていこうと技術した結果
↓
その規格を具現化したものが個々の製品
です。
そして、空気清浄の質をとことん追求した、ダイソン史上最も高性能な清浄力を誇る製品の1つがHP07。
そして、そのグレードは、
「医療レベルの空気清浄機」
と評されており、それがHP07の実力です。
空気清浄機のうち『質』に特化しているのはダイソンだけ!|ダイソン以外は『風量』すなわち『スピード』を目指した製品
世の道理ですが、スピードと質は相反します。
- 空気清浄スピードを高めようとすれば…
空気清浄の質は落ちざるをえない - 空気清浄の質を高めようとすれば…
空気清浄スピードは落とさざるをえない
したがって、“空気清浄スピードも質もどちらも抜群!”みたいな製品はありません。
ダイソン空気清浄機は、質を最重要視した規格下で技術しているため、最も清浄の質が高くなるという訳です。
イメージ|空気清浄スピードをアピールする製品と、空気清浄の質をアピールする製品
①)空気清浄スピードをアピールする製品の内部イメージ|日本規格,米国規格等の製品が該当
本体内部が、いわば、こんな見通しの良い道です。
製造理念は、
「荒っぽくてもいいから、ガンガン飛ばそうぜ!」
要するに、空気清浄機で言うと、
漏れても構わないから、ガンガン空気を回そうぜ!何度も回しているうちに、ある程度、精度は高まっていくっしょ!
というのがスピードを重視したメーカーや製品です。
そのため、
最も犠牲にされるのが、本体とフィルターとの間の密閉性
です。
「吸い込んだ汚染物質は漏らしちゃダメ!」
と考えてしまうと、道、すなわち、風路を狭める事になるので、肝心のスピードが出せません。
②)空気清浄の質をアピールする製品の内部イメージ|ダイソン空気清浄機が該当
こんな狭い本体内部をしていては、スピードなんて出せないですよね(笑)
当然、進入は、究極の安全運転をします。
それが、ダイソン空気清浄機の吸い込みで言うと、
反発して漏れないように、気流を制御しながら吸い込む工夫
に当たります。
また、こんな狭い道では引き返す事もできません。
それが、ダイソン空気清浄機の吸い込みで言うと、
①『フィルターの密閉性』,②『本体とフィルターとの間の密閉性』を高める事で、フィルターに衝突した汚染物質が漏れないように努めている
という事です。
ダイソン空気清浄機の製品理念は、まさに、この狭い道(=風路)での安全運転です。
在室時間が長い一般家庭では、荒っぽいスピードよりも安全運転での質を求めた方がしっくりくる
半日あるいは1日と、ずっと在室する自宅において、
「質は問わないから、20分でも30分でも早く空気を回したい」
という考えに共感できる消費者がどれだけいるでしょうか?
この発想は、自宅よりも、オフィス,会議室,パブリックルーム,店鋪など、不特定多数の人が入り乱れる場ではしっくりきます!
↓
そういう場所では、時間をかけた緻密さよりも『速さ』を求めるべき
です。
逆に、自宅だからこそ、ずっと自分(達)がそこに居るからこそ、
「速さもいいけど、少し時間をかけてでも、ちゃんと、部屋全体をきれいにしてほしいわ!」
というように、
あなたもそうだと思いますが、おそらく多くの消費者は、この女性のような反応に共感するのではないでしょうか。
その感覚に最もフィットする空気清浄機はダイソンしかありません!
こうして、緻密さを究極にまで求めた空気清浄機がダイソンです。
ダイソンの緻密な空気清浄の成果は、自社規格TM-003711による通称「ポーラーテスト」で均一な清浄を実証
ダイソン空気清浄機|製品カタログ
自社規格ですが、追求している清浄力はハンパないです。
- 一言で言えば『緻密さの追求』
- ウイルスクラス(※)の超微小粒子状物質のみを用いて、部屋の隅々まで均一に清浄し、いかに漏らさずに捕集・密閉できるか?
(※『ウイルスクラス』とは、通称PM0.1のサイズで1mmの1万分の1) - ☆いかに漏らさずに捕集・密閉できるか?
☆部屋全体をいかに均一に清浄できるか?
自社規格TM-003711の試験方法
(通称:ポーラーテスト)
- 試験に用いる粉じんサイズと量は、非常にハイレベル
☆物質サイズ
ウイルスレベルの超微小粒子状物質のみ
(※『ウイルスレベル』とは、通称PM0.1のサイズで1mmの10,000分の1)
☆量
10,000個 - 時間
60分間 - 試験空間
27m2(=約16畳)
(∵実際の住宅環境で機能させるため) - 検証方法
部屋の四隅と中心、計9か所にセンサーを設置(空間の端から端までくまなく検証)
にて実施。
HP07シリーズを含めた近年の主要モデル
↓
10,000個のPM0.1レベルの超微小粒子状物質の99.98%を捕集
↓
言い方を変えれば、捕集できないロス率は0.02%(=10,000個中わずか2個!)
よって、
HP07は『医療レベルの空気清浄機』
と評価されています。
ダイソン空気清浄機は、ウイルスレベルのサイズのみを用いて試験しています。
逆に言えば、ウイルスレベルよりも粒子径が大きい、
- 花粉
- ほこり
- ダニ,カビなど
- PM2.5
などは、1度でも吸い込まれれば、1つたりとも室内に撒き戻してしまう事がありません。
つまり、稼働させればさせる程、着実に室内の空気に紛れた汚染物質が除去され、空気が浄化されていきます。
清浄スピードを重視していないと言いながらも、HP07の清浄スピードは『自宅』では十分
まず、均一に清浄できる最大能力としては、
1時間で最大25畳
を備えています。
この成果は、上記のウイルスレベルの超微小粒子のみを用いた厳しい試験での成果のため、一般家庭のハウスダストレベルで考えた場合、もっと速く清浄できるでしょう。
また、ざっくり半分の30分も回せば、大半のリビングはしっかり清浄できるので、清浄速度面で見た実用性は十分です。
あるいは、外出中でも、ずっと電源を入れておかなくても、帰宅前に外出先からスマホで電源を入れる事ができるため、めちゃくちゃ便利です。
僕は、毎日使っています♪
また、スケジュール予約もできます。
便利すぎますよね!
あなたも早く使った方がいいですよ!
暖房能力の適用床面積は『鉄筋最大10畳,木造最大6畳』
先ほどの緻密な空気清浄テストを『POLAR(ポーラー)テスト』と呼んでいます。
これは、暖房能力の検証にも用いられています。
それによると、
均一に『鉄筋最大10畳,木造最大6畳』
を暖められる能力を持っているという事。
しかし、中には、こんな口コミもあります。
「ダイソン持っているけど、全然暖まらないよー」
そして、そういう口コミを真に受けて、ネガティブに捉える人が出てきますが、
果たして、あなたは、
- 家の気密性
→鉄筋か木造,省エネ性能,部屋のサイズ,ドアの開閉の有無,隙間の有無,天井高など - 本体での温度設定を何度にしたのか?
- 部屋を何度まで上げようとしているのか?
- エアコンなどの併用の有無
こうした前提まで開示して、その上で低評価な口コミをする人はほとんどいませんし、そもそも、口コミ者とあなたが同条件の部屋に住んでいるはずもありません!
先ほども説明した通り、
均一に温まるのが『鉄筋最大10畳,木造最大6畳』
であるという事は、
扉を閉めたその範囲内の広さなら小一時間も稼働すればある程度温まりますし、
逆に言えば、それよりも広い部屋で使うなら、離れるにしたがって暖かさが弱まっていくだけであって、
決して『鉄筋最大10畳,木造最大6畳』以上は一切温められない訳ではありません。
とは言え、基本的にはエアコンがある部屋ではエアコンをメインで利用しましょう。
リマインドになりますが、
- エアコンなどのメイン暖房で暖められる部屋では、メイン暖房を主として使う
- メイン暖房と併せて、送風(扇風機,cool)モードで循環させる
そして、
温風(ヒーター,hot)モードは、シーンを限定して使った方がいいと言いました。
- 【一時的】
エアコン等のメイン暖房が暖まり始めるまで - 【一時的】
朝出かけるまでの短時間
(エアコンなどのメイン暖房をつけず) - 【補熱】
メイン暖房が及びづらい自分周り,メイン暖房だけでは足りない日 - 【移動】
脱衣所,暖房がない部屋へ移動させての一時利用(ヒートショック対策)
その方が、エアコンとHot&Coolの相乗効果が得られてきっと高い満足が得られますよ!
【掃除不要】ダイソン空気清浄機HP07は、性能を維持するための日頃の掃除は全く必要ない
HP07を含めたダイソン空気清浄機の場合、本体とフィルターとの間の密閉性が高いため、吸い込まれた全ての空気がフィルターだけを通ります。
しかも、フィルターの周囲にゴムパッキンまで施して密閉性を万全にしています。
その成果の裏付けが、先程の
HP07シリーズを含めた近年の主要モデル
↓
10,000個のPM0.1レベルの超微小粒子状物質の99.98%を捕集
↓
言い方を変えれば、捕集できないロス率は0.02%(=10,000個中わずか2個!)
したがって、下記の写真のようにフィルター以外の内部構造が汚れません。
こんな事は、他のメーカーにはあり得ません!
HP07の内部で、フィルター部分以外が汚れる事がないばかりか、捕集したものが全くと言っていい程漏れてこないので、“日頃、性能を維持するためにメンテナンスをする”必要がありません!
しかし、それでも中には、
「吸い込まれた空気がフィルターだけを通る? そんなの空気清浄機だと当たり前じゃないのか?」
と言うかもしれませんが、
ダイソン以外の空気清浄機は、単に本体内部にフィルターを入れているだけ!
↓
それらのメーカーは、『スピードありき>空気清浄の質を求める設計
↓
漏れても構わないから早く空気が本体内部を通り抜けるよう隙間をたくさん設けている
↓
なぜなら、フィルター周囲をガチガチに密閉してしまえば、スピード重視の規格を採用するメーカーとしては、抜け道を断ち、道幅を狭める事になり、その規格においての良いスコアが出せないためそれはやらない!
最たる例の1つとして、もし、あなたがシャープ,ダイキン,パナソニックなどの空気清浄機を使った事があれば分かると思いますが、
内部の至る所がホコリまみれになる上、フィルターに留まれない以上、部屋にも漏れ戻ってくるので、本体内部の定期的な清掃を余儀なくされます。
論より証拠に、下記の写真は、パナソニック加湿空気清浄機・2022年最上位モデルの内部です。
どうですか?
見るからに汚いですよね!(笑)
しかし、ダイソンはそうではありません!
累計4,380時間稼働させた時、交換を推奨するサインが出る
↓
その時以降でフィルターを購入し、自分のタイミングでフィルターを差し替えるだけ!
これよりもメンテナンスが簡単なメーカーは存在しません。
余計な時間を費やされずに済む、つまり、日頃は何もしなくていい分、自分や家族との時間が持てます。
【場所を取らない】ダイソンHP07の設置に要するスペースは羽付き扇風機の7割程度
僕は、店頭での接客で、“羽付き扇風機を置くスペースすらない部屋はない”と言っています。
また、一方で、これは世間でよく消費者が手を出す空気清浄機の一例ですが、
シャープ加湿空気清浄機/KC-P50
特に、シャープ,ダイキン,パナソニックなどの日本メーカーの空気清浄機は、ほとんどが横幅40cmあります。
それが、
HP07の場合、横幅,奥行きともに僅か24.8cmしかありません!
しかも、HP07は、
- 空気清浄機
- 扇風機
- ヒーター
- サーキュレーター
の役割も併せ持った空気清浄機のため、設置に要する面積のコスパは圧倒的です。
【静音性】空気清浄機として、ダイソンHP07は業界トップクラス
ダイソンの空気清浄機はうるさい?(他を見渡してから発言しよう)
「ダイソンがいいのは分かるけど、音がうるさいんでしょ?」
という口コミやSNSでの発信がたくさんあります。
しかし、大抵、そうした発言や発信をする人は前提がズレています!
- 「ダイソンは扇風機」だと思い込んでいる(※空気清浄はオマケなのでは?)
- 羽つき扇風機の動作音と比較している
冒頭から説明している通り、
ダイソンは、扇風機としても(製品によってはヒーターとしても)使える空気清浄機です。
土台が空気清浄機なのに、単体の羽つき扇風機と比べるのは比較とは言いません!
まぁもっとも、
HP07から2世代以上遡ると、確かに音は大きかった
です。
しかし、ダイソンはテクノロジー会社のため、世代を経るごとに飛躍的に進化しています。
むしろ、
進化していないのはネガティブな口コミを垂れ流す人たちの方
です。
すなわち、
「私は、近年の製品情報をチェックしていないため、現実と乖離した情報を流しています」
と自ら言っているようなもの。
むしろ、
空気清浄機として見たならば、むしろ、ダイソン空気清浄機は圧倒的に静かです!
ちなみに、当テーマのHP07の数値は以下の通り。
- 送風(扇風機,cool)モード
23.8dB 〜48.6dB - 温風(ヒーター,hot)モード
30.4dB〜40.8dB
比較があって初めて数字の立ち位置が分かるので、主要メーカーの最小型モデルと比較してみました。
主要メーカーの最小型モデルとHP07の最大音 | ||
シャープ FU-RC01-W | 最大48dB | |
ダイキン MC55Z-W | 最大53dB | |
パナソニックF-PXV60 | 最大52dB | |
ダイソン HP07 | 送風(扇風機,cool)モード 最大48.6dB 温風(ヒーター,hot)モード 最大40.8dB |
いかがですか?
もう、適当な口コミやSNSの発信を盲信するのはやめましょう。
ちなみに、
- 2dBの差がある
→約10%違う - 4dBの差がある
→約20%違う
この方が分かりやすいですよね!
羽つき扇風機の方が静かでも【ダイソン以外の空気清浄機+羽つき扇風機】の総音の方がうるさい
先程のように、
「ダイソンは、音がうるさいんでしょ?」
と言う人でも、結局、同室で【ダイソン以外の空気清浄機+羽つき扇風機】を稼働させていれば、当然、その方が総合の音は大きいに決まっています。
そもそも、先ほどの表のように【ダイソン以外の空気清浄機】の音の方がダイソンよりも大きい訳ですし、
先の表は最小モデルとの比較なので、上位機種の空気清浄機との比較なら、その差は尚更
です。
しかし、
ダイソン空気清浄機は『扇風機の役割』も兼ねているため、1台分の音で“空気清浄機&扇風機&サーキュレーター”を兼ねている!
よく知りもしないで批判する人やその情報は無視しましょう。
【まとめ】HP07はこちらから買えます
もしまだ迷っている時は、つくり手の『ダイソン公式店』から購入しよう|
『30日間全額返金保証』がつくため、試しながら自分の部屋に合うかを判断できる
- 『ダイソン公式サイト』
- 『ダイソン公式 PayPayモール店』
- 『Dyson公式 楽天市場店』
の3つです。
特に、『30日間全額返金保証』は価値があります。
「すごく魅力的だけど、もし、自分の部屋で満足できなかったらどうしよう?買って失敗したら嫌だな。だから、また、ホントに気が向いた時に考えようかなぁ」
と、決断を先延ばしにしてしまいます。
しかし、実際に使ってみないと分からない事は幾らでもあります。
『30日間全額返金保証』『販売規約/ダイソン』(10. お客様都合によるキャンセル、または返品について)
があると気持ちが軽くなるし、そもそもリスクがないので、
ぜひ、この機会に、“まずは30日試してみる”くらいの気持ちで始めてみるのもおすすめです。
“使ってみて、腑に落ちて良さが分かる”ということもありますからね!
なお、同じダイソン公式店でも、特に下記の2店での購入がオススメ!
- 『Dyson公式 楽天市場店』
→楽天ポイントが貯まる,使える - 『ダイソン公式 PayPayモール店』
→PayPayポイントが貯まる,使える
なぜなら、
- 『30日間全額返金保証』が受けられる
- モールのポイントもGETできる
(楽天ポイントor PayPayポイント)
が、二重特典として得られるからです。
HP07BN(ブラック/ニッケル)は販路限定カラーのため、【ダイソン公式】では取り扱いがありません!
↓
BNをお求めのあなたは、下記のリンクにアクセスして検索してみてください!
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。