シャープ空気清浄機をおすすめしない理由を全てまとめました。(加湿機能の有無を問わず)
「シャープ空気清浄機でおすすめはどれかなぁ?」
「シャープの加湿空気清浄機、数が多すぎてどれを買っていいか分からないわ!」
というように、シャープ空気清浄機を購入しようと検討中の方が、
購入後に後悔しないように、前もって、踏みとどまってもらうため
の記事です。
確かに、シャープ空気清浄機は国内シェアで最も売れている空気清浄機ですが、
実は、
最もおすすめできない後悔必至の空気清浄機の筆頭
でもあります。
このページを上から順番に読んでいく事で、“良い意味で”あなたの既成概念がぶち壊されます。
そして、空気清浄機選びにとって、真に大切なものに気づく事でしょう。
それでは下記よりご覧ください。
シャープ空気清浄機検討者の必読①|プラズマクラスターは効果なし

シャープ空気清浄機の購入を検討しているあなたは、
「プラズマクラスターが有名だから、空気清浄機はシャープだなぁ♪」
と大なり小なり思っている事と思います。
そんな淡い期待のままだと、シャープにまんまとカモられてしまいます!
まずは、下記の記事でプラズマクラスターの実体を勉強しましょう。
シャープ空気清浄機検討者の必読②|プラズマクラスターを隠れ蓑にし暴れる張本人

「子供が生まれたから、たまひよでおすすめ1位のシャープがいいね!」
というように、確かに、プラズマクラスターがシャープ空気清浄機の象徴です。
①の記事を読んだあなたは理解していると思いますが、プラズマクラスターという名前は単なる隠れ蓑。
その効果効用の実体は、イオン生成時に副次的に発生するオゾン
です。
オゾンは致死量も設定されている人体に有害な化学物質のため、無知で使うのは無謀です。
下記の記事は、①を読んでから読むと大変理解が進みます。
シャープ空気清浄機検討者の必読③|日本の加湿空気清浄機で加湿を使えばカビだらけに!

シャープ空気清浄機の購入を検討しているあなたは、
「部屋が狭いから、空気清浄も加湿も一緒に使えるのがいいな♪」
というように、ほぼほぼ加湿空気清浄機を検討中でしょう。
しかし、日本メーカーの加湿空気清浄機を加湿前提で使ってはすぐに後悔します。
下記の記事を読んで、よく理解してください。
シャープ空気清浄機検討者の必読④|フィルター10年交換不要のウソ

「フィルター10年変えなくていいのが経済的でいいよねぇ♪」
「ダイソンとかは、フィルターを変えないといけないらしいから、お金が勿体無いわ!」
『フィルター10年交換不要PR』は、
シャープだけでなく、ほとんどの日本メーカーが共通して謳うウソであり、消費者をカモにするマーケティング情報。
これをしっかりと理解して回避するには、下記の記事が勉強になります。
シャープ空気清浄機検討者の必読⑤|不合理な背面集じん

「部屋が狭いから、空気清浄機の置き場所はコンパクトな方がいいのよね!」
というように、
限られた室内スペースでは床面積をいかに取らないか?が重要であり、あなたも最大関心事の1つでしょう。
にも関わらず、
シャープだけは『背面』から吸い込むため、背面を壁から離さないといけません!
つまり、実は、業界で最も奥行きを開ける事を強いられるメーカーです。
設置スペースで、購入後に後悔したくない場合は、下記の記事がタメになります。
シャープ空気清浄機検討者の必読⑥|不合理なフィルター配列順

これを事前に理解したならば、腹立たしくてシャープ空気清浄機を買う気がなくなると思います。
それだけ、消費者をバカにした構造です。
以下の記事でしっかり理解するのをおすすめします。
【提案】これから空気清浄機を新規or買い替える|ダイソンが最もおすすめ

ここまで読んできたあなたは、
「シャープがダメダメだとよく分かったけど、じゃあ、どこの空気清浄機を選んだらいいの?」
と、当然思っているでしょう!
空気清浄機を選ぶなら、間違いなくダイソン!
その理由を根本的に理解してもらいたく、別記事で詳しく解説しました!
当記事からのステップアップとしては、
まず、空気清浄機の性能比較|採用する規格の特徴から製品の能力差が分かるを読むと、
なぜ、そこまでダイソン空気清浄機がオススメなのか?
がよく分かります。
P.S.空気清浄機としての性能はダイソンがダントツ|新たな空気清浄機を検討するなら必読
そして、その後、具体的に選ぶべき製品を知りたくなったら、
【プロが厳選】ダイソン空気清浄機の選び方│おすすめ機種と理由を解説
に進んでもらうとスマートです。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

