
「ナノイーって本当に効果あるの?」
「なんとなく良さそうだけど、実際どうなんだろう…」
こう感じている方は多いと思います。
結論から言うと、ナノイーは “イメージされているような効果は期待できない” のが実態です。
実際、日本感染症学会の論文でも、
といった内容が示されています。
更に、ナノイーの仕組みを深掘りすると、
など、見逃せないポイントもあります。
この記事では、ナノイーの仕組みから論文ベースの実態,注意点まで分かりやすく解説します。
【当記事を読むメリット】
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結論として、
ナノイー(イオン機能)だけでは、空気清浄機としては不十分です。
では、
本当に空気をきれいにしたい場合、どの空気清浄機を選べばいいのか?
👉重要なのは、“余計なものを放出しない設計かどうか” です。
(これが最も重要です)
(イオンやオゾンなどを出さない設計)
👉間違った選び方をすると、逆に空気環境を悪化させる可能性もあります。
については、こちらで解説しています👇
👉“選び方で失敗したくない方は、購入前に必ず一度チェックしておいてください”
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ナノイーは効果ある?|結論

結論から言うと、ナノイーは “イメージされているような効果は期待できない” のが実態です。
実際、日本感染症学会の論文では、
といった結果が報告されています。
更に、ナノイーの仕組みを深掘りすると、
といった、見逃せないポイントもあります。
つまり、「なんとなく良さそう」で選ぶ機能としては注意が必要です。
ではなぜ、このような結果にも関わらず、ナノイーは効果があるように思われているのでしょうか。
その理由を、まずは論文ベースで見ていきましょう。
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効果がないナノイー|日本感染症学会の3つの論文が示している

まず、3つの論文の結論を3行でまとめます👇
この3つの論文から分かる結論はシンプルです。
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では、『一般社団法人 日本感染症学会』における論文を3つ紹介します。
日本感染症学会は、感染症に関して日本で最も権威ある組織です。
① 空中ウイルスには効果なし|日本感染症学会の実験結果
「今回調べた 3 種の新技術は,空中浮遊している活性ウイルスの減少効果において,既存のフィルターろ過技術に遠く及ばなかった.」
高性能の空中浮遊インフルエンザウイルス不活化を謳う 市販各種電気製品の性能評価(感染症学雑誌 第85巻 第5号)
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これが、日本感染症学雑誌第85巻第5号の論文の結論です。
当論文での実験内容を簡単にまとめると、
日本感染症学雑誌 第85巻 第5号の内容|インフルエンザウイルスに対する効果実験
<検証方法>
容積 14.4m3の密封状チャンバー内でインフルエンザウイルスを噴霧して実験
<検証した対象>
☆ナノイー(パナソニック)
☆プラズマクラスター(シャープ)
☆ストリーマ放電(ダイキン)
☆HEPAフィルター装着空気清浄機
(※イオン発生機能なし)
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14.4m3は約3畳の空間です。
要するに、
【インフルエンザウイルス量の低下の結果】
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付加価値があるように思わされているイオンよりも、旧来的なHEPAフィルターの方がウイルス除去効果が遥かに大きかったという事!
イオンはでっちあげです!
②乾燥状態の細菌には効果なし|実験でも殺菌効果は確認されず
「環境表面に乾燥状態で付着した細菌を想定し,黄色ブドウ球菌,緑膿菌,セレウス菌,腸球菌の一定数生菌液をスライドグラス上にスメア状に塗布し容積 0.2 m3 のグローブボックス中に置き,対象機種を一定時間運転後,一定量の液体培地で洗い流し,生存細菌数を定量してみた.
その結果全機種,全菌種で対照と生存菌量はほぼ変わらず,殺菌効果はほとんど認められなかった.」
(中略)「こうした狭い空間で効果がなければ,より広い生活空間での効果も期待できないであろう.
環境感染誌 Vol. 27 no. 5, 2012|殺菌力を謳う各種空気清浄電気製品の, 塗布乾燥状態の細菌に対する効果の有無の検証
14.4 m3 の閉鎖空間で行った緑膿菌を用いた予備的実験でも,まったく効果は認められなかった」
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①の実験でも出てきましたが、14.4m3は約3畳の空間です。
【実験に用いた空気清浄電化製品】
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環境感染誌 Vol. 27 no. 5, 2012|殺菌力を謳う各種空気清浄電気製品の, 塗布乾燥状態の細菌に対する効果の有無の検証
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上のa,bのような0.2m3の極狭空間においてでさえ、除菌効果がほとんど認められなかったので、実用性は全くありません!
誇大広告も甚だしいです!
一方、「ナノイー」と呼んでいるイオンを発生させる過程で、必ず副産物としてオゾンが発生します。
「プラズマクラスターやナノイーは消臭効果も謳っている.
環境感染誌 Vol. 27 no. 5, 2012|殺菌力を謳う各種空気清浄電気製品の, 塗布乾燥状態の細菌に対する効果の有無の検証
オゾンは,こうした電気製品で発生し,酸化還元反応で匂い分子を破壊し,場合によっては殺菌あるいはウイルス不活化作用をもたらすものとしてよく知られており,プラズマクラスターとナノイーの能書にもオゾン発生についての記載がある.
そこで実験空間のオゾン濃度を U.V. Photometric O3 Analyzer Model 49, (ThermoEnvironmental Instruments Inc., USA)を用いて測定した.
その結果,プラズマクラスターの運転によるグローブボックス内の濃度は,強運転 1 時間後に約 460 ppbとなり,その後徐々に上昇し 16 時間後には約 1100 ppbとなった.
一方,ナノイーでは強運転 1 時間で約 440ppb, 16 時間で約 900 ppb であった.
今回の結果は,こうした高いオゾン環境も,これらの細菌に対し,少なくとも今回のような実験条件下では,殺菌効果がなかった」
⸻
乾燥状態下では、その “オゾンの濃度を高めても殺菌効果がなかった” と言っている訳です。
ナノイーの強運転で16時間後に『約900ppb』という事は、つまり『0.9ppm』だが…
↓
市販の空調製品のオゾン発生許容上限濃度は0.1ppm
↓
すなわち、市販の9倍もの高濃度に細菌を晒しても、殺菌効果がなかった!
“ナノイーは意味がない” と、当論文だけを見ても言えます!
プラズマクラスターも同様ですが。
③水分がある環境でのみ一部効果|ただし、本体はナノイーではない
「以前我々は,今回と同じグローブボックス内での実験で,スライドグラスに塗布し乾燥状態になった細菌では,プラズマクラスターやナノイーへの 16 時間もの曝露でも,生存細菌数が,
殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の, 寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の本体についての解析
調べたすべての菌で対照と比較して統計学的有意差を持たなかったことを報告したが2),
その際,オゾンはボックス内で今回と同等あるいはそれ以上の高濃度で存在していた.」
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当論文のこの箇所は、先ほど、②の論文で僕が説明した箇所を踏まえています。
つまり、この部分ですね↓
ナノイーの強運転で16時間後に『約900ppb』という事はつまり『0.9ppm』だが…
↓
市販の空調製品のオゾン発生許容上限濃度は0.1ppm
↓
すなわち、市販の9倍もの高濃度に細菌を晒しても、殺菌効果がなかった!
これを踏まえて、当論文では、寒天平板培地という水分がある状態で実験をしています。
乾燥状態下では全く効果がなかったので、今度は、水分がある状態で実験を試みている訳です。

⸻
「今回の寒天平板培地表面の細菌に対し殺菌効果が一部とはいえ認められたこととの違いは,
殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の, 寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の本体についての解析
オゾンガスは水に溶け込みオゾン水となり,水分子との反応により極めて強い殺菌力を持つヒドロキシラジカルを発生させるというオゾンに関する実務領域における常識16)で説明可能であろう.
水分が存在する場合,たとえ低濃度のオゾンでも殺菌作用が認められるという報告もあり17),
今回,寒天平板上の細菌のコロニー形成を阻止したのも,水分の豊富な寒天培地表面にオゾンがとけ込み,一種のオゾン水状態が作り上げられたからであろうと考えて矛盾しない.
事実,水分が約30% 消失するまで乾燥させた寒天平板に腸球菌を塗布した実験では,プラズマクラスターもナノイーも,対照と比べてまったくコロニー形成を阻止しなかった.」
⸻
要するに、
空間におけるオゾン濃度がいくら高くても殺菌効果は乏しい
↓
逆に、低濃度でもオゾン(=気体)が水に溶け込みオゾン水になると、一部の殺菌効果が見られる
という事です。
そして、この
一部の殺菌効果をもたらした張本人は…
↓
オゾン(=気体)が、水分子との反応により発生した『ヒドロキシラジカル』
(通称:OHラジカル)
という事です。
しかし、その一部の殺菌効果も、
「生活空間を意識した約 3 畳の部屋に相当する 14.4m3の空間での実験では,そうした殺菌作用もまったく認められなかった.
殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の, 寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の本体についての解析
先の我々のスライドグラス上にスメア状に塗布されて乾燥状態にある菌に対する無効性を示した実験結果2)とあわせれば,
少なくとも研究対象となった菌に対し,これらの機器に生活空間における環境表面の殺菌の実用的価値はない,と言えよう.」
⸻
つまり、
【当実験から言える事】
⸻
これが、第 86 回日本感染症学会総会学術講演会座長推薦論文の結論です。
当論文内で「殺菌の実用的価値はない」という堅い言い方で締めくくっていますが、
要するに、“ナノイーは意味がない” という事です!
なお、殺菌能力は、すなわち『消臭能力』と同義。
すなわち、当論文の検証から、
“ナノイー単体では、消臭効果は確認されていない”
と言えます。
その証拠に、下記の論文がそれを言及しています。
「我々がオゾン発生直後の室内に入り臭いが消えたと感ずるのは,オゾンそのものが嗅覚細胞を麻痺させて人体に有害な“臭覚麻痺に基づく無臭効果”が得られることも一因と予測される.」
日本獣医師会/解説・報告『オゾン脱臭に伴う危険性について』
⸻
つまり、ナノイーが発生する空調製品を使っていて臭いが消えた気がするとしたら、
“オゾンで鼻が先にバカになっただけ”
という恐ろしい現実です。
つまり、“臭いが消えたように感じる” のは、消臭ではなく感覚の変化の可能性があります。
以上、ここまで日本感染症学会の3つの論文を引用して、
“ナノイーには実用的な効果がない”
という事を見てきました。
では、「“実用的な効果がない” から、プラマイゼロか?」と言うとそうではありません。
です。
この記事では、この2つを軸にナノイーの実態を解説していきます。
この2つは、最後まで忘れないでくださいね!
パナソニックはこの辺りのリスクには一切触れないので、次はそれを解説していきます。⸻
ナノイーの正体|“効果があるように見える理由” と実態のズレ

ナノイーは、広告では “除菌・消臭効果” が強調されていますが、
実際の仕組みを見ていくと、その印象とは異なる点が見えてきます。
ナノイーの正体は猛毒なOHラジカル
テクノロジー | 帯電微粒子水(ナノイー)
この宣伝文には、以下のように書かれています。
⸻

つまり、効果をもたらす正体がOHラジカルという事です。
しかし、実はこの
OHラジカルは「ヒドロキシラジカル」という活性酸素の通称名
↓
しかし、数ある活性酸素の中で最も酸化力が強い猛毒の分子種
です。
にも関わらず、我々の国を代表する企業が、そんな事実を全く触れもしません。
もはや、呆れを通り越してしまいます。
そして、近年、ますますパナソニックの度は過ぎる一方で、益々そのOHラジカル生成量を増やして、
“更にこんな効果が短時間で得られるんだ”
と、消費者に魅力的に思わせています。
ナノイーX(48兆)特集ページ
手口としては、詐欺と変わりません!
パナソニックとしては、「弱酸性」とだけ書いて、あたかも “体に問題なさそうな想起をさせよう” としていると思いますが、
【弱酸性の定義】
3.0 ≦ pH < 6.0
と、定義自体、非常に幅があるのが実情です。
しかし、そもそも、“弱酸性だから良い” という話ではなく、
OHラジカルの有毒性から、視点を逸らそうとしているだけ
です。
ナノイーの生成原理
パナソニックグループ/プレスリリース
⸻
画像のように、
先端の尖った電極に高電圧をかけ放電させる仕組みを「コロナ放電」と言います。
実は、コロナ放電を行うのはパナソニックだけではなく、
です。
コロナ放電は、下記の記事で詳説しています。
⸻
さて、パナソニックのコロナ放電が特徴的なのは、
電極がペルチェ素子という技術によって先端が冷却されている事
です。
すると、電極の先端には『水滴』が貯まりますが、
その水滴に直接電圧をかけ、水滴もろとも高圧放電させる!
それにより発生するのが「ナノイー」です。
ちなみに、ナノイーの名の由来は、
「ナノサイズのイオン」
からきており、ネーミングセンスだけはある企業です(笑)
OHラジカルの寿命は100万分の1秒しかない
こうして、水滴に対する高圧放電により発生する原理は理解できますが、
効果の実体であるOHラジカル(正式名:ヒドロキシラジカル)の寿命は桁違いに短命です。
「その寿命は 10-6 秒以下と非常に短いので、生じた部位のごく近くの分子としか反応しない。」
放射線によって生じるヒドロキシルラジカルの 定量測定と分子レベル生成ジオメトリーの評価
⸻

つまり、100万分の1秒しか持ちません(笑)
ナノイーは水で包む事で “存在時間を延ばしている” と豪語するが…
パナソニックは、以下のように、
「ナノイーXは、ナノメートルサイズの微細なイオン。一般的な空気イオン(マイナスイオン)の約1,000倍★1(体積比)の水分に包まれています。
効果としくみ、早わかり! ナノイーX
一般的な空気イオン(マイナスイオン)の寿命は、数十秒~100秒ですが、ナノイーXの寿命は約6倍★2の約600秒(当社調べ)。水に包まれているためナノイーXは寿命が長く、しっかり広範囲に届きます。」
と言っており、
【ナノイー(X)の寿命に対するパナソニックの言い分】
こうして、OHラジカルが水分に包まれているため、最大600秒(=10分)寿命が持続するのだと。
もちろん、水滴だから『水分』が多いのは当然です。
しかし、水に包まれているからといって、
加湿器が放った水滴でも10分も寿命が持続する事がありうるのでしょうか?(笑)
それに、以下は、序盤で解説した日本感染症学会の論文ですが、
「生活空間を意識した約 3 畳の部屋に相当する 14.4m3の空間での実験では,そうした殺菌作用もまったく認められなかった.
殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の, 寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の本体についての解析
先の我々のスライドグラス上にスメア状に塗布されて乾燥状態にある菌に対する無効性を示した実験結果2)とあわせれば,
少なくとも研究対象となった菌に対し,これらの機器に生活空間における環境表面の殺菌の実用的価値はない,と言えよう.」
⸻
もっとも、当実験は、ナノイーXではない『(OHラジカル生成量が最も少ない)基本的なナノイー』での実験ですが、
それでも、わずか14.4m3(=約3畳)程度の空間においてすら、全くナノイーにおける殺菌効果は認められなかった!
要するに、いくら水分量が多く水に包まれていようと、除菌する前にOHラジカルが全て消失している訳です。
それを裏づけるかのように、
『防菌防黴研究会』の論文によると、
「OHラジカルの飛行距離は3cmから0.003cmとなる。」
種々の滅菌法に関与するOHラジカルの有効性ならびに安全 性と家電製品のウイルス不活化に対する有効性について
こうして見ると、パナソニックが主張する効果効用は呆れを通り越しますね(笑)
したがって、いくら近年の製品改良のように、
単に、幾ら、OHラジカル生成量だけを増量していったとしても、やはり結果は変わらないでしょう。
なぜなら、
OHラジカルの飛行距離自体が増すではないし、そもそも、生成量が多過ぎても、OHラジカル同士が反応して『H₂O(水分子)』に戻ってしまう
からです。
したがって、いずれにしても、パナソニックが都合よく主張する効果や、ナノイーの長寿命化などは詐欺感が満載です。
効果や寿命は怪しいが、ばら撒く水分に包まれているのは強酸化性の猛毒なOHラジカル
活性酸素の中で最も酸化力が強く、脂質の連鎖的な酸化を引き起こします。
仮に、
肌に取り付いたとしたら皮脂を変質
させてしまいます!
OHラジカルは反応後は水に戻りますが、肌は無傷ではありません。
こうした有毒な化学物質をばら撒くパナソニックは「安全」と言っていますが、メーカーの安全性に対するテストは短期間のもの。
長期間使用した事による安全の保証は全くありません!
ましてや、
人を使っての吸入テストはやっていません!
空調家電の販売現場に居ると、たまに、

「ナノイーをつけていると苦しくて、電源を止めて窓を開けると楽になるんだけど、どうして?」
という利用者が訪ねてきますが、
その理由の一因は、このOHラジカルとオゾンのせいです。
所詮、総合家電メーカーの “宣伝文句” を頭から信じるのはよくありません。
湿度30%以下ではナノイーは発生しない
そもそも、室内の相対湿度が30%以下だと、ナノイーは発生せず。
この事実は、取扱説明書にのみ記載されています。

先ほどのペルチェ素子により冷却された電極の先端に集まる水滴の元となる水分は、空間の水分(=湿度)です。
当然、部屋が乾燥し過ぎていると、材料たる水分が足りず電極の先端で結露が起こりません。
そのボーダーラインが『相対湿度30%』なのですが、
しかし、取説のそんな所まで忠実に読む消費者は皆無に等しいでしょう。
逆に、『相対湿度30%』以下でナノイーが生成されていなかったとしても、
本体のナノイーランプは青く点灯したまま!

「ナノイー、出てる出てる♪」
と思い込まされている訳です。
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ナノイー生成時の副産物「オゾン」|見落とされがちなリスクと実態

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先端の尖った電極に高電圧をかけ放電させる仕組みを「コロナ放電」
(パナソニックの場合、その先端を結露させ、その水滴もろとも電圧をかける手法)
と言いましたよね。
実は、この『コロナ放電』を行うと、“必ず” 副産物としてオゾンが発生します。
そして、このオゾンが非常に人体に有害な化学物質であるにも関わらず、
同じく「コロナ放電」を行いオゾンを発生させているシャープ,ダイキンは、製品カタログの裏表紙に書いています。
(※それでも、接客時に説明する販売員は皆無!)
しかし、
パナソニックの製品カタログには、その記載すらありません!
これは、明らかに悪意ある故意でしょう。
オゾンが出る製品はこんな人は使わない方がいい!!
当記事は、オゾンの危険性まで具体的に論じる記事ではないので、以下の記事にて別で詳説しています。👇
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【まとめ】ナノイーの宣伝に惑わされず、本質で選ぼう

【当記事のまとめ】
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こうして、要点だけを抽出して読むと、本当にひどい話ですよね!
ナノイー(X)やOHラジカルは、所詮、マーケティング用語に過ぎません。
もし、これらが “良心的な意味” で使われているとしたならば、『嘘も方便』でしたでしょう。
「大きな善行の前では、偽りも認められるということ」
嘘も方便 – ウィクショナリー日本語版
仏様が真の悟りや価値がある言葉を投げかけても、その価値が分からない衆生は耳を貸そうとしません。
そんな時、“その人達を導くためには、時と場合によっては必要な嘘もある” という意味ですが、
この場合の嘘は、“正しい方向へと導くために” つくものです。
しかし、パナソニックが発しているナノイー(X)やOHラジカルは『方便』ではなく、
無知あるいは情報弱者たる消費者を丸め込もうとするため,売ろうとするために使っている嘘
です。
しっかりと取るべき情報を吟味しないと、簡単にカモられます!
特に、以下のような影響力に惹きつけられる心当たりのあるなら要注意です!
【こうした情報に気をつける事】
パナソニックの空気清浄機の場合、これが全て当てはまります(笑)
空気清浄機としての価値は全くありません!
あなたの体を蝕まない『安全さ』と『確かな性能』を併せた空気清浄機はダイソン
では、ここまで理解した上で、

「パナソニックがダメダメだとよく分かったけど、じゃあ、どこの空気清浄機を選んだらいいの?」
と感じた方も多いと思います。

空気清浄機を選ぶなら、間違いなくダイソン!
その理由を根本的に理解してもらいたく、別記事で詳しく解説しました!
「結局、どれを選べばいいか?」だけ知りたい方はこちら👇
すぐに結論を知りたい方はこちら
👉【プロが厳選】ダイソン空気清浄機の選び方を見る
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空気清浄機は、「イオン機能」で選ぶのではなく、
“空気清浄機としての基本性能” で選ぶ事が後悔しないポイントです。
「更に理解したい人」は、当記事からのステップアップとして、
空気清浄機の性能比較|採用する規格の特徴から製品の能力差が分かるを読むと、
なぜ、そこまでダイソン空気清浄機がオススメなのか?
がよく分かります👇
ダイソン空気清浄機の選び方は、こちらで用途別に解説しているので、気になるものからチェックしてみてください👇
そして、その後、具体的に選ぶべき製品を知りたくなったら、
に進んでもらうとスマートです。
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まとめ記事
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