「気化式加湿器ってどんな仕組みなんだろう?」
こういった疑問に答えます。
当記事を読むメリット
- 気化式加湿器の仕組みが分かる
- 『加湿器単体』の気化式と『加湿空気清浄機』の気化式の構造の違いが理解できる
気化式加湿器とは?|濡れた洗濯物に風を当て蒸発を促す様を電化製品化したもの

部屋干しの洗濯物に風を当てると、その分、洗濯物が早く乾きますよね!
今では、扇風機のみならずサーキュレーターを用いてやっている人も多いでしょう。
これを加湿の視点で見ると、気化式になります。
部屋干しには2つの側面がある
- 部屋干しの視点で見ると…
→乾くのが早くなりありがたい - 加湿の視点で見ると…
→蒸発を促し、室内に水分が出やすくなり湿度が上がりやすくなる
この後者の『加湿の視点』を効率化すべく電化製品化したものが『気化式加湿器』です。
なお、気化式は数ある加湿方式の1つに過ぎず、加湿方式にはこれだけの方式があります。

今回は、気化式(非加熱型)を説明しています。
気化式加湿器の構造

気化式加湿器の構造
加湿トレイに装着した加湿フィルターに水を含ませ、室内から取り込んだ風を加湿フィルターにぶつける
これが、気化式です。
水を含ませた加湿フィルターを、室内干しの洗濯物に見立てた構造です。
加湿空気清浄機の気化式と単体気化式の違い|違いはたった1つ

加湿空気清浄機の気化式と単体気化式(空気清浄なし製品)との違いは、たった1つです!
それは、図にあるように、
加湿フィルターに当てる事になる『室内から取り込む空気』を、その手前で清浄しているか否か?
です。
単体気化式と加湿空気清浄機の構造の違い
- 単体気化式(空気清浄なし)
→ペラペラで目が荒い『シート』みたいなフィルターはあるが、室内の汚染物質を取り除くものはこの程度しかないため、本体内部がほこり,カビまみれになる
※衛生的に最悪
※衛生的に使い続けられる単体気化式は1台もないため、おすすめしない - 加湿空気清浄機(空気清浄+加湿機能)
→単体気化式に比べると、各社、よっぽどしっかりしたフィルターが入っている
(一般的には、プレフィルター,集じんフィルター,脱臭フィルターの3部構成)
例|パナソニック加湿空気清浄機
しかし、日本メーカーの加湿空気清浄機は、フィルターと本体との間に密閉性がなく隙間だらけのため、単体加湿器同様、内部がほこり,カビまみれになる事は不可避 - したがって、それでも、気化式加湿器を選択するならば、衛生的に使い続けられる唯一のダイソン加湿空気清浄機がおすすめ
そもそも『気化』とは?
「気化式加湿器の仕組みは分かったけど、『気化』という言葉自体がしっくりこないわ!」
という方もいるでしょう。
そういう方は、下記の記事を読んでいただくと、気化の原理から理解できます。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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