「一人暮らしにおすすめの加湿空気清浄機ってどれなんだろう?
あまりお金もかけたくないし、時間もあまりないから、お手入れも楽な方がいいなぁ。部屋も狭いから場所を取るものは嫌だなぁ」
こういった疑問に答えます。
- 一人暮らしの加湿空気清浄機選びで失敗しないための情報が得られる
- 空気清浄機,加湿器,除湿機など空調家電のエキスパート
- 現在も、空調家電販売の第一線で活躍中
- “空気” が大好きで、休日でも勉強や追求に余念がない
- 根が “健康オタク” でもあるため、「空調家電は健康に直結する」と一貫して主張し、衛生的に配慮のない製品には「使う価値がない」と厳しく意義を唱える
- 詳しい自己紹介はこちら
- ※本ページはプロモーションが含まれており、アフィリエイトで収益を得ています。あらかじめご了承ください。
【4つの理由】一人暮らしにおすすめな加湿空気清浄機はダイソンPHシリーズだけ!
まず、断言します。
「加湿空気清浄機を買う」と決めた時点で、ダイソンPHシリーズ以外の加湿空気清浄機を買うと大いに後悔する!
↓
かつ、今までよりも部屋を汚してしまう
↓
ダイソン以外なら、加湿空気清浄機自体を使わない方がマシ!
という事。
価格が高いとか安いとか、ダイソンだとか云々は一切関係ありません!
もっと根本的な理由からです。
ダイソンPHシリーズ以外に、衛生的に使い続けられる加湿空気清浄機が1台もないから!
その理由は、下記の関連記事で詳説しました。
まずは、こちらをじっくりと読んでください。
その後の説明は、この関連記事の内容を踏まえた上で進めていきます。
当記事では、
- 本体内部がカビだらけ
- 汚染物質が漏れまくり
- 人体に有害なオゾン暴露で体が酸化
これを1つずつ解説していきます。
①本体内部のカビ|何のために、加湿空気清浄機を買う,使うのか?を自問しよう
先程の記事はいかがでしたか?
あなたもそうですが、加湿空気清浄機を買う事が『目的』の人は、誰一人といません!
- 「今よりも部屋の空気をきれいにし、健やかに過ごしたい」
- 「自分や愛する家族の健康を守りたい」
これが目的のはずです。
そして、それを達成するための考えた『手段』として、
「そのために、加湿空気清浄機を買うぞ!やっぱ、空気清浄と加湿が両方使えた方がいいし、一人暮らしで部屋も狭いからなぁ!」
という流れで、加湿空気清浄機を検討しているはずですし、あなたも言われてみるとそのはずです。
にもかかわらず、
いつの間にか、加湿空気清浄機を買う事自体が目的になってしまっている人がほとんど!
↓
ロクな検討もせずに、老舗・有名大手のシャープ,ダイキン,パナソニックなど、広告費をバンバンかけ露出が多く、一見、安心がありそうに見えるメーカーの加湿空気清浄機を購入
↓
先ほどの関連記事で解説したように、かえって、部屋にカビを撒き散らかしている人が後を絶たない!
なぜ、日本の加湿空気清浄機はカビだらけになってしまうのか?
その要点をここにも掲載しておくと、
- 加湿に用いる水の気休め程度の除菌
→水が傷んで雑菌が繁殖 - 【集じんフィルター,活性炭フィルター,本体とフィルターとの間】の3つがスカスカ
→内部で汚染物質と多湿部分の接触がフリーパス状態
※カビが大繁殖
※雑菌に栄養分を届けているようなもの - 【加湿トレーの収納部周り〜風路】は一切掃除が不可能
→風路にまでカビが転移し大繁殖
という3つが掛け合わさるからです。
健康維持のためにと買った,使った加湿空気清浄機で、かえって、部屋を汚したり、風邪を引くリスクを高めては、シャレになりません!
【最悪な選択例】
①お金がないからとロクに考えずに価格だけで決める
②部屋が狭いからと、見比べたサイズ感だけで選ぶ
③とりあえずといった妥協で買う
決して、加湿空気清浄機を買う事をゴールにしてはいけません!
その選択で加湿空気清浄機なら、買わない方が本当にマシ!!
しかし、
ダイソンPHシリーズだけは、内部をカビさせずに、いつまでも安心して使い続けられる唯一の加湿空気清浄機
です。
なぜ、ダイソン加湿空気清浄機PHシリーズだけは、内部がカビないのか?
それは、
- UV-Cライトを照射して、水に潜む細菌を99.9%除菌
→ぬめりや赤カビ等が出ない - 【集じんフィルター,活性炭フィルター,本体とフィルターとの間】の3つの密閉性が極めて高い
→内部で汚染物質と多湿部分の接触が全くない - 60分の自動洗浄
→手の届かない給水経路の洗浄を実現
この3つの技術の掛け合わせでカビないようにしています。
そして、
この3つが、それぞれ(先程紹介した)日本の加湿空気清浄機の本体内部がカビてしまう原因を全て潰した事になります!
締め切った室内では、
加湿空気清浄機内部からもたらされてくる空気は、否が応でもあなたが吸い込まざるをえない空気
↓
よって、内部が衛生的に保ち続けられるか否かが、加湿空気清浄機にとって最も重要!
↓
“内部を衛生的に保ち続けられるか否か”を意識せずに、加湿空気清浄機を買う・使うのはやめよう!
↓
日本の加湿空気清浄機の内部は、カビが大量繁殖し、「空気清浄機」と呼ぶ資格すらない!
したがって、冒頭で、
「加湿空気清浄機を買う」と決めた時点で、ダイソンPHシリーズ以外の加湿空気清浄機を買うと大いに後悔する
と言ったわけです。
実際、僕もダイソンPHシリーズを使っています。
一人暮らし向き云々の適性を考える前に、“加湿空気清浄機を買う”と決めた以上、
- 日本の加湿空気清浄機で『空気清浄+加湿』を使うなら、かえって使わない方が部屋はきれい
- それくらい、日本メーカーの加湿空気清浄機は価値がない!
- 間違っても、ダイソン以外の加湿空気清浄機を買わない,使わない!
→①本体内部がカビだらけになっても良い人,②加湿空気清浄機を買うだけで満足し、部屋をきれいにならなくても良い人はどうぞ! - 事情があるなら、いっそ加湿空気清浄機は買わない,使わない!
※予算が合わない
※ダイソンが嫌い
これらを守る事!
これらさえ間違えなければ、健やかな空気のある居室で、あなたが望んだ生活ができます!
②汚染物質の漏れ|文字ではごまかせても、暗室ではボロが出るレベルが低い日本の空気清浄機
当然ですが、明るい部屋だと空気の動きは見えません。
ダイソンのように、誠実に技術しているメーカーもあれば…
↓
逆に、“見えない”事をいい事に、日本メーカーのようにいい加減に作り、カタログ等で綺麗事ばかり並べる巧妙なメーカーも数知れず
明るい部屋だと見えませんが、逆に、暗い部屋だと空気の動きが見えます。
数年前、主要4社の空気清浄機を暗室に並べ、空気清浄能力の実態を明るみにするCMがありました。
の事。
真っ暗の空間では、コントラストで『白煙』の動きが分かる
(=様々なサイズの微粒子を混ぜた液体をスモークマシーンで煙化させたもの)
※空気清浄機が吸い込んだ微粒子をいかに漏らさずに本体内部に密閉できているか?
※あるいは、実は、いかに漏らしてしまっているか?が顕に分かる
30秒ですので、どうぞご覧ください。
いかがでしたか?
これが現実です。
シャープ,ダイキン,パナソニックなどの空気清浄機は、本体とフィルターとの間がスキマだらけ
↓
密閉性がないため、花粉程度の汚染物質ですらも漏らしまくる散状
なお、この動画では、
シャープ,ダイキン,パナソニックなどの空気清浄機はこの程度の大きさでも漏らしまくります。
ちなみに、
潰れていないor破裂していない原型を留めた花粉こそ、サイズは概ね1mmの30分の1程度ですが、
都市部の花粉は、粉砕されて1mmの10,000分の1〜1,000分の1程度にまで砕かれる
↓
日本規格の空気清浄機では、花粉にはまともに太刀打ちできません!
あなたは、それでもまだ、こんな実用性の破綻した空気清浄機を使いますか?
次は写真でチェック|本体内部でも当然漏れまくる日本規格の空気清浄機の本体内部
日本規格に則った空気清浄機の能力の低さは、本体内部を見ても明らかです。
動画の通り、室内に漏れ出すという事は、本体内部でも当然漏れまくります。
下記の写真は、パナソニック加湿空気清浄機『FVXV90』(2022年最上級モデル)の内部です。
どうですか?
見るからに汚いですよね(笑)
手前に、HEPAフィルター(集じんフィルター)があるのに、どうして、こうもフィルター以外の箇所が汚れるかと言うと、
本体とフィルターとの間の密閉性がない、すなわち、フィルター周りがスカスカ
だからです。
逆に、圧倒的な空気清浄の質を見せるダイソン
一方、特筆すべきは、この動画に登場したダイソン製品です。
【フィルター+本体】の密閉率が、ダイソンと日本メーカーでは大違い!
ウイルスと同等サイズのPM0.1クラスすら、ほとんど密閉してしまう
↓
それよりも粒子径が大きいハウスダストは1つたりとも漏らさない!
(例:花粉,ホコリ,ダニ,カビ)
要するに、前項のように、
“カビる,カビない”だけでなく、シャープ,ダイキン,パナソニックなどの空気清浄機では、集じん性能でも、ダイソン空気清浄機の足元にも及びません!
ダイソン空気清浄機は、本体とフィルターとの間の密閉性が高いため、吸い込まれた全ての空気がフィルターだけを通ります。
しかも、フィルターの周囲にゴムパッキンまで施して密閉性を万全にしています。
その成果の裏付けが、下記の通りです。
ダイソン空気清浄機 個々の製品の0.1μmの微粒子の除去率 | |
【該当製品】 (現行技術) 空気清浄機 TP09NG TP07(WS,SB) TP7AWN 加湿機能付き PH03(WSN,BN) PH04WGN ヒーター付き HP09WG HP07(WS,SB,BN) | 【該当製品】 左記以外 (旧型技術) |
フィルターの除去率 『0.1μmの微粒子を99.95%』 | |
【フィルター+本体】での0.1μmの微粒子の除去率 99.98% | 【フィルター+本体】での0.1μmの微粒子の除去率 99.88% |
要するに、
PHシリーズを含めた近年の主要モデル
(PH03WSN/BN,PH04WGN)
↓
10,000個のPM0.1レベルの超微小粒子状物質の99.98%を捕集
↓
言い方を変えれば、捕集できないロス率は0.02%(=10,000個中わずか2個!)
したがって、下記の写真のように、フィルター以外の内部構造が汚れません。
これが成せるのは、ダイソンが清浄の質を最重要視した規格を採用しているためです。
先述の日本メーカーの内部構造とは大違いですよね!
ダイソンの空気清浄機がこれだけ高性能なのは、それだけ厳格な規格下で開発・製造をしているためです!
日本電機工業会のJEM1467に基づく日本メーカーとは次元が違います
③有害なオゾン|プラズマクラスター,ストリーマ,ナノイー等に騙されるな!
日本の加湿空気清浄機を買う,使う前に、オゾンの危険性を勉強しましょう。
「除菌もしてくれる♪」
と呑気に喜んでいる場合ではありません!
あなたも炎症させられてしまいますよ!
- イオン
例|プラズマクラスター,ストリーマ,ナノイー - オゾン
- 空間除菌
- 抑制
例|花粉,菌,におい
これらの効果を謳う空調メーカーは、オゾンの話はひた隠しにしており、触れようとしません。
これらの効果は、空間に気体のオゾンを暴露する事によりなされます。
一言で言うと、
オゾンは人体に有害
です。
高い除菌・消臭能力を持っているものの、実は、
致死量が設定される程の有毒な化学物質
でもあるからです。
自然界ではオゾンの酸化力はフッ素に次いで強いですが、人体に対する毒性の強さでは、フッ素の比ではありません!
塩素,次亜塩素酸などよりも遥かに強い酸化力を持っています。
言うなれば、
締め切った室内で気体のオゾンを暴露
↓
『酸』を浴びたり吸ったりするのと一緒
↓
人体に無害なはずがない!
という事。
現に、オゾンを含んだ空気を吸引する事により、
鼻腔,喉,気管,肺などへオゾンが接触し、その表面が酸化され、臭気,刺激,咳,頭痛,眠気,胸部圧迫感などの症状が現れる
↓
オゾンが空気と共に鼻から体内に取り込まれると、鼻から気管を経て肺に至るまでの相対湿度が100%に近い結果、通過するオゾンに曝される全ての粘膜が酸化
という事に陥ります。
そもそも、厚生労働省も消毒剤の空間噴霧に関して警鐘を鳴らしています。
厚生労働省/『5.(補論)空間噴霧について』
厚生労働省の見解の要旨
- いわゆる『消毒剤』を空間噴霧させる事に該当するため、推奨していない
→眼や皮膚への付着や吸入による健康影響のおそれがあるため - 消費者に御判断いただくもの
→使用の推奨をしていないにも関わらず、「使うな!」とは、国としては言わない
→“その代わり、使うと判断する以上、自己責任で使いなさい”というニュアンス
どうですか?
消毒剤の空間噴霧は、厚生労働省ですら推奨していません。
もっとも、これは、次亜塩素酸水や次亜塩素酸ナトリウム水溶液に対する文書ですが、
それでも、
『眼や皮膚への付着や吸入による健康影響のおそれ』というリスクは、オゾンも同様
ですし、
そもそも、先も触れたように、
次亜塩素酸水や次亜塩素酸ナトリウム水溶液の空間噴霧、それ以上に、オゾンの空間噴霧の方が人体に厄介
です。
オゾンの酸化力は、塩素の約1.5倍,次亜塩素酸ナトリウム水溶液の約1.26倍!
そんなものが空間に溜まり続けるわけですよ、怖くないですか?
オゾンにより目や鼻の粘膜が炎症してしまうと、花粉症も悪化する
- 既に、花粉症やアレルギー疾患を患っている人
→更に事態が悪化しやすくなる - これまで、花粉症やアレルギー疾患を持っていなかった人
→かえって、今後、後発的に症状を招いてしまうリスクがある(※なりやすくなる)
国立環境研究所/花粉症(1)「症状を悪化させるもの」
引用元の国立環境研究所が、『花粉症の症状を悪化させるもの』としてオゾンを挙げています。
「でも、カタログには花粉抑制と書いてあるじゃん!」
と思うかもしれませんが、
それは、酸化力の高いオゾンを暴露して花粉のアレルゲンの効用を抑制する話ですが、
オゾンが人間だけを見逃してくれる訳がなく、花粉にも効くけど、自分達も酸化炎症させられますよ!
という話です。
オゾンにより、目や鼻の土壌たる粘膜が炎症させられては、余計に花粉はもちろん、ハウスダストでの炎症も起こされやすくなります。
- 小さな子ども
- 高齢者
- 呼吸器疾患がある人
- 花粉症やアレルギー疾患を持っている人
- 肉体的に耐性が弱い人
- 犬や猫などのペットを飼っている人
- 就寝時に使う人
- 健康の増進に努めている人
オゾンが問題ない人はいません!
僕からしてみれば、“全ての人”と言いたいですけどね!
特に、一人暮らしの場合、間取り的に風通しが悪く、換気がままならないですから、非常にオゾンが溜まりやすくなります。
ダイソン加湿空気清浄機PHシリーズ|①本体内部がカビない,②汚染物質が漏れない,③人体に有害なオゾンを出さない
ここまでの話をまとめると、以下の通りです。
- 誰が使おうと本体内部がカビだらけ
- 汚染物質がダダ漏れ
- 人体に有害なオゾン暴露で体が酸化
という事。
そして、一方、
- 本体内部がいつまでもカビない
(本体内部がカビない話) - フィルター+本体の密閉性が高い
(汚染物質が漏れない話) - 出てくる排気がいつまでも清潔で、着実に部屋もきれいになる
(①と②のおかげ) - オゾンを出さない
という事です。
ここまで知っても、まだ、あなたは日本の加湿空気清浄機に関心がありますか?
決め打ちでも消去法でも、真っ当な判断で『加湿空気清浄機』を使うならダイソンPHシリーズしかありえません!
もし仮に以下のような人たち、
- 個人的な感情でダイソンが嫌い
- 合理的な判断ができない人
- 加湿空気清浄機を置く事がゴールで、衛生面や体が蝕まれる事に問題意識がない人
- シャープ,ダイキン,パナソニックが、個人的に好きで、現実を受け入れたくない人
このような人たちは、どうぞお好きになさってください。
しかし、この①〜④に属さない、
- 大多数の健全な人,そして、あなた
- 今よりも部屋の空気をきれいにしたいと望み、それを“加湿空気清浄機を使う事で改善したい”と願う人,そして、あなた
は、ダイソンPHシリーズを使いましょう。
では、『加湿空気清浄機を使うならダイソンPHシリーズ』と的が絞れた所で、
今からは、リビングでPHシリーズがどのように有用なのかを解説します。
【空気清浄編解説】ダイソン加湿空気清浄機PHシリーズは、自ら気流を生み出し空気を循環|部屋の隅々まで空気清浄が可能
自ら気流を生み出して空気を循環させるヒミツが、下記の4つです。
- 室内の空気を『360度全面』から吸い込む効率性
- エアマルチプライアーテクノロジーにより空気を増幅
- 左右合わせ最大180度スイングするルーバーで、空気を広角に行き届かせ気流を作る
- 循環による緻密な空気清浄の成果は、自社規格によって実証されている
では、順に説明します。
1)室内の空気を『360度全面』から吸い込む効率性
どんな部屋でも、
縦・横・高さ・奥行きがある立体空間
です。
見方を変えれば、清浄すべき汚染物質や臭いなどは、その全方位の空気にまみれているわけです。
そう考えれば、『360度全面』から吸い込む事ができるダイソン製品は非常に理に適っていませんか?
2)エアマルチプライアーテクノロジーにより、空気を増幅
ダイソン空調製品の上部は『リング状の輪っか』になっています。
よく、当製品を見慣れていない消費者からは、
「どうして、後ろが空いているんですか?」
「意味があるんですか?」
と尋ねられます。
実は、この後ろが開いている事こそ、ダイソン空調製品の核心です。
製品が直接出す風は、輪っかの狭く細いスリット(=切れ込み)部分から出している
↓
細いスリット部分から勢いよく気流を吹き出す際に『周りの風を巻き込む事によって気流が増す』という原理を利用
これが、「エアマルチプライアーテクノロジー」です。
3)左右合わせ最大180度スイングするルーバーで、空気を広角に行き届かせ気流を作る|部屋の隅々まで清浄が可能
ダイソン加湿空気清浄機PHシリーズの場合、本体上部の輪っかの左右にある、縦の狭く細いスリット(=切れ込み)部分がルーバー式になっています。
45度と90度の2段階で、それぞれ左右にスイングできるため、左右合わせると最大180度(※90度設定時)の範囲に、広範囲に気流を行き届かせることができます!
下記の動画(10秒)をご覧ください。
ルーバーが左右に回転しているのが分かります!
空気清浄機というと、部屋全部の空気を直接吸い込んで来られると思っている人が少なくありません。
しかし、
本体が直接吸い込む事ができる空気は、本体周りのほんの近くの空気だけ
です。
では、遠くの空気はどうやって吸い込むかというと、
空気清浄機が出す排気を行き届かせて空気を攪拌し、気流を作って循環させて吸い込みます!
そのため、清浄範囲を広くカバーしようとなると、いかに排気が行き届くか?
つまり、
『気流の行き届く範囲=実質の清浄範囲』
とも言えます。
論より証拠に、下記は、アイリスオオヤマが家電量販店内でデモ動画として流しているものを自身で撮影したものです。
この動画の指摘が優れていると思うのは、
動画下の「サーキュレーターなし」の場合、部屋の奥が循環しづらい状況
↓
これが、“日本のほとんど全ての空気清浄機の実態を示している”と言える
↓
それを目に見える形で顕にしてくれている
↓
逆に言えば、動画上の「サーキュレーターあり」から分かるように、広い範囲を清浄しようとすれば、どんよりと澱んで重たい室内の空気を撹拌させる事が大事
要するに、
シャープ,ダイキン,パナソニックなど、世間的によく消費者を惹きつけるメーカー製品を使ったとしても、部屋に置いているだけで、ほとんど仕事をしてくれていない
訳です!
それが目に見えていないので、消費者が“きれいになっている”と思い込まされているだけです!
そして、先のアイリスオオヤマに続き、下記は、日本規格よりも桁違いに厳しい規格に基づき技術しているダイソン空気清浄機のスモークテストです。
空間の真ん中で滞留したスモークが、突如、流れるように吸い込まれていきましたよね?
これが『攪拌』によりもたらされた気流効果です。
しかも、ダイソンの場合、本体を起点に部屋全体に気流を及ぼすので、どんな間取りでも分け隔てなく清浄ができます。
だからこそ、ダイソンの空気清浄機は水平に風を出しているのです。
排気を水平にスイングする形で均一に出す事で、気流を広く行き渡らせる事ができ、隅々まで清浄ができる。
しかし、それだと抽象的なので、平たく“扇風機としても使える”と言っているだけです。
したがって、空気清浄機としての部屋全体の清浄適性は十二分にあります。
参考|日本の(加湿)空気清浄機の適用床面積は、畳数ではない!
表にある通りですが、
- 1分あたり『4.0㎥』の最大風量が出せる空気清浄機
→18畳用と表記しよう - その4.0㎥より、最大風量が1.275倍強い空気清浄機
→23畳用と表記しよう
というだけ。
つまり、ここに、日本規格に則った18畳用と23畳用の2機種の空気清浄機があった場合、
分かるのは、
比較的、風が強いか弱いかだけ!
“23畳や18畳を清浄できる”という意味ではありません。
部屋をきれいにする能力は、初めからありません。
(∵そもそも、そんな規格ではない!)
カタログや製品情報で、この数値を『風量』と表記していればまだ許せますが、
“空気清浄適用床面積”
と表記してあるので、騙される消費者が後を絶ちません!
なぜなら、消費者は、
「23畳と書いてあるから、家のリビングは15畳だから
これで大丈夫だな♪」
という理解(=思い込み)をしてしまうのですが、
画像のように、日本規格の空気清浄機の排気は、上方or前方にしか出ないのに、
例えば、23畳の端から端まで空気清浄できる訳がありません!
先程の動画を見て分かった通りです。
なぜなら、空気清浄機の吸い込みは、下記のように、
- 風(=排気)を行き渡らせて空気を攪拌し…
- 気流(=空気の流れ,動き)を作って…
- 循環させながら吸い込む
からです。
したがって、上方or前方にしか風が出ないほとんどの日本規格の空気清浄機における『空気清浄適用床面積』という数値には、
あたかも、それ全体を丸々清浄できるかのように思わせている一般社団法人・日本電機工業会の悪意が満ちています。
置く場所が、エアコンの対角線上の床下か真下と限定される
↓
自ら気流が作る事ができないため、あくまでも、エアコンの助けを借りて気流を作るしかない(∵3社ともエアコンメーカーでもある)
↓
逆に言えば、単に上方と対面に排気するだけなので、エアコンの助けを借りなければ、本体周りの微々たる範囲しか清浄できない!
(動画で見た通り)
しかし、ダイソンPHシリーズは、空間の隅々まで気流を及ぼして、部屋中から空気を集めてくる事ができます。
4)空間全体の清浄能力|自社規格TM-003711による通称「ポーラーテスト」で均一な清浄を実証
ダイソン空気清浄機|製品カタログ
最も厳しい清浄レベルを課す規格に則り、その元で技術しているから
- 一言で言えば『緻密さの追求』
- ウイルスクラス(※)の超微小粒子状物質のみを用いて、部屋の隅々まで均一に清浄し、いかに漏らさずに捕集・密閉できるか?
(※『ウイルスクラス』とは、通称PM0.1のサイズで1mmの1万分の1) - ☆いかに漏らさずに捕集・密閉できるか?
☆部屋全体をいかに均一に清浄できるか?
自社規格TM-003711の試験方法
(通称:ポーラーテスト)
- 試験に用いる粉じんサイズと量は、非常にハイレベル
☆物質サイズ
ウイルスレベルの超微小粒子状物質のみ
(※『ウイルスレベル』とは、通称PM0.1のサイズで1mmの10,000分の1)
☆量
10,000個 - 時間
60分間 - 試験空間
27m2(=約16畳)
(∵実際の住宅環境で機能させるため) - 検証方法
部屋の四隅と中心、計9か所にセンサーを設置(空間の端から端までくまなく検証)
を試験。
『PH03WSN/BN・PH04WGN』を含めた近年の主流モデル
↓
10,000個のPM0.1レベルの超微小粒子状物質の99.98%を捕集
↓
言い方を変えれば、捕集できないロス率は0.02%(=10,000個中わずか2個!)
よって、今回あなたにオススメしている
PHシリーズは『医療レベルの空気清浄機』
(PH03WSN/BN,PH04WGN)
と評価されています。
なお、ダイソン空気清浄機は、ウイルスレベルのサイズのみを用いて試験しています。
逆に言えば、ウイルスレベルよりも粒子径が大きい、
- 花粉
- ほこり
- ダニ,カビなど
- PM2.5
などは、1度でも吸い込まれれば、1つたりとも室内に撒き戻してしまう事がありません。
つまり、稼働させればさせる程、着実に室内の空気に紛れた汚染物質が除去され、空気が浄化されていきます。
つまり、ダイソン加湿空気清浄機PHシリーズ『PH03WSN/BN,PH04WGN』を動かせば動かす程、着実に部屋がきれいになっていきます。
【加湿編解説】ダイソン加湿空気清浄機PHシリーズで均一に加湿できるのは最大10畳|もし、『10畳』を少なく感じたとしたら日本メーカーにまんまと騙されている
ダイソンPHシリーズの加湿能力は、
ダイソン社規格TM-002110に基づく41m3の空間で加湿能力を測定した自社試験結果
↓
その結果が最大『10畳』
つまり、
実際に試験をした上で、試験空間を均一に加湿できた最大実測値が『10畳』
下記の図は、
ダイソン空気清浄機|製品カタログ
先程、空気清浄機試験の時にお見せした『試験概要図』ですが、この緻密な試験を加湿でも行っているのがダイソンです。
しかし、ダイソン以外の
日本の加湿空気清浄機の加湿適用床面積は、そもそも広さの試験はしていません!
空気清浄機の適用床面積もそうでしたね!
加湿に関しては、
1時間あたりで放出できる水分量
↓
減少量が大きい製品ほど、計算で決めておいた畳数を割り振る仕組み
↓
実際に空間でのテストはしていない
まぁ、現実離れした上、期待だけ抱かせる。
簡単に言うとイカサマです(笑)
自ら気流を生み出して、空気を循環させられるダイソンでも加湿は最大10畳
エアマルチプライアーを始めとした【ダイソンPHシリーズが空気を循環させる特徴】で説明したように、
それだけ増幅した空気を広範囲に循環させられるダイソンPHシリーズでも、均一に加湿できるのはせいぜい10畳
です。
にもかかわらず、
エアコンの助けを借りないと、自らまともな気流すら作れない日本の加湿空気清浄機が、それよりも広い畳数を加湿できる訳がないし、ましてや均一に加湿できる訳がない!
という事。
ましてや、カビだらけの加湿!
ここまで読み進めてきて、分かったと思います。
僕は、『無条件で、加湿空気清浄機はダイソンPHシリーズがいい』とは言っていません。
- 誰が使おうと本体内部がカビだらけ
- フィルターと本体との間の密閉性がなく、汚染物質がダダ漏れ
- 人体に有害なオゾン暴露で体が酸化
- スペックの根拠は実態に則していない
(空気清浄|風量,加湿|水の減少量)
にも関わらず、宣伝で煽りまくっていますよね(笑)
しかし、まんまと騙されてはいけません!
玉石混交の情報を見抜いて合理的に判断したら、結局、まともにやっている『ダイソンPHシリーズ』しか残りません。
一人暮らしにおすすめの『4つの理由』|ダイソン加湿空気清浄機PHシリーズ
では、ダイソン加湿空清浄機PHシリーズの絶対性が肚落ちした所で、ここからは『ダイソンPHシリーズと一人暮らし』を掛け合わせた説明をしていきます。
- 着実に部屋がきれいになる
- 1度買えば、寿命まで衛生的に使える
- お手入れが圧倒的に簡単
- 設置に要する面積は、羽付き扇風機よりも省スペース
順番に説明していきます。
理由①)着実に部屋がきれいになる
これは、序盤のリマインドです。
- UV-Cライトを照射して、水に潜む細菌を99.9%除菌
→ぬめりや赤カビ等が出ない - 【集じんフィルター, 活性炭フィルター, 本体とフィルターとの間】の3つの密閉性が極めて高い
→内部で汚染物質と多湿部分の接触が全くない - 60分の自動洗浄
→手の届かない給水経路の洗浄を実現
ここは声を大にして言いますが、
空気清浄機や加湿器は“健康家電”に属するもの。
“買えばよし!”じゃないんですよ。
締め切った室内で空気清浄機を回す以上、加湿空気清浄機内部からもたらされてくる空気は、否が応でもあなたが吸い込む空気。
ならば、“内部がいかに衛生的か、そして、衛生的に保ち続けられるか?”の視点で、加湿空気清浄機を買わなくてどうするんですか?
その視点で検討しない加湿空気清浄機を使う事に、意義がありますか?
日本の加湿空気清浄機は、買うだけお金の無駄です。
事後に、カビが生えやすい現実を知り落胆し、買ってしまった事を嘆きます。
「空気清浄機」という名の通り、当たり前にちゃんと部屋がきれいになるのは、加湿空気清浄機ではダイソンPHシリーズだけ!
理由②)1度買えば、衛生的に寿命まで使える|ダイソンPHシリーズ以外の加湿空気清浄機は頻繁に買い替えざるを得ず、かえって割高に
日本メーカーの加湿空気清浄機を、寿命(=耐用年数)まで使い切る人はほとんどいません。
なぜなら、これまで説明してきた通り、
早々に内部がカビだらけになり、衛生的に使いたくなくなってしまう
からです。
機械的には何も支障ありませんが、衛生面で脱落します。
したがって、ここで大事な事は、
日本メーカーの加湿空気清浄機を「5年,10年使えるだろう」という安易な想定で、都合良い割安感を抱かない事!
です。
試算|シャープの代表的な加湿空気清浄機とダイソンPH03WSNとの比較
シャープの代表的な加湿空気清浄機とダイソンPH03WSNを、価格.comの数字で比較してみます。
【価格.comにおけるシャープの代表的な加湿空気清浄機とダイソンPH0WSNの比較】 | ||
機種名 | シャープ (KC-R50) | ダイソン(PH03WSN) |
発売年 | 2022年9月 | 2022年2月 |
本体画像 | ||
価格 (税込) | ¥44,789円 (22年9月初値) | 102,300円 (正規価格) |
価格推移 | ||
平均価格 (23年3月1日~同年6月1日) | 36,557円 | 76,625円 |
最安価格 | 30,446円 | 44,800円 |
※グラフ,価格はいずれも23年6月1日時点 |
もし、仮に、
【ケース①】
シャープ/KC-R50を平均価格36,557円で購入し使い始め、衛生的に使い続けるのが嫌になり、3年ごとに買い換えて10年使う場合
【ケース②】
ダイソンPH03WSNを平均価格76,625円で購入し、1台で10年使った場合
を比較し表にしてみると、
【シャープKC-P50とダイソンPH03WSNのコスト比較】 | ||
機種名 | シャープ (KC-R50) | ダイソン(PH03WSN) |
本体購入費用 | 146,228円 (∵36,557円×4回購入) (1,4,7,10年目) | 76,625円 |
合計 | 146,228円 | 76,625円 |
いかがですか?
不衛生に陥ると分かっている日本メーカーの加湿空気清浄機を2〜3年でコロコロ買い替える方が…
↓
最初にダイソンPHシリーズを買うよりも、10年スパンで見るとかえって総コストが上回ってしまいます
(たとえ、5年スパンで見ても結果は同様!)
しかし、中には、こんなことを思う人がいるかもしれません。
①「空気清浄機は、今だけ使いたいだけだから」
②「衛生的に使えなくたっていいから」
③「今そんなに高いの買えないから」
当ブログを読む読者に、真正面からこんな発想をする人はいないと思いますが、仮に、そういう人は、加湿空気清浄機を買わなくていいと思います。
室内での生活は、たとえ住まいが変わろうと、5年10年と続くのに、“今だけ”というのはおかしい
↓
※仮に今だけだとしても、初期費用が安いだけのカビだらけ,漏れまくり,オゾンで体を酸化させられる加湿空気清浄機を使う目的は何ですか?
こういう人は、今一度、空気清浄機を買う目的を再考してください!
↓
目的と手段を間違えてはいけません!
無理して、今、加湿空気清浄機を買わなくてかまいません!
↓
たとえ、初期費用を妥協しても、カビだらけになる加湿空気清浄機しかありません!
こういう考えの人たちは、安易に物に頼るより、窓を開ける習慣を取り入れてください。
日本メーカーの加湿空気清浄機を使って部屋を清浄しようとするよりも、その方がよっぽどマシ!
です。
また一方では、こういう事を思う人もいるかもしれません。
「でも、それは本体だけの話でしょ?ダイソンはフィルターを買い換えないといけないって、知っているんだぞ!」
という反論もおそらくあるでしょう。
しかし、実は、空気清浄機フィルターは、交換を真正面から推奨するメーカーが正。
“日本メーカーのフィルター交換10年”は、業界ぐるみの大ウソ!
当ブログを読むあなたは、決して、騙されてはいけません!
下記の記事を読んで、真実を勉強してください!
理由③)ダイソンPHシリーズはお手入れが圧倒的に簡単|最も面倒な『加湿のお手入れ』は、なんと自動洗浄!
一人暮らしの方は比較的若い人が多いので、「加湿空気清浄機を使うのは初めて」という人も少なくないでしょう。
したがって、加湿空気清浄機の掃除イメージが湧かないかもしれませんね。
普通、日本メーカーの加湿空気清浄機だとこのような掃除をします。
見るからに面倒臭いですよね!
パーツの大きさ・数からして流し台では狭いので、浴室を使っている人が多いですが、それだけでも面倒!
↓
足や服も濡れるし!
しかも、これが意外と盲点ですが、
初めて加湿空気清浄機を持つ人は、最初は意欲があるのでやるでしょう
↓
しかし、何せ、これまでやっていなかった事を新たにやり始めるので、習慣になる前に、徐々に掃除をサボってしまう
↓
そして、掃除頻度が落ち、仕舞いにはやらなくなり、あなたが想像しているよりも早く、カビが大量に顕在化してしまう!
好きな事ならまだしも、面倒極まりない加湿パーツの掃除なんかやりたくないですしね(笑)
よって、
購入時の意欲が続くものだと、自分に安易に期待しない方が賢明
です。
しかも、この掃除をし続けても、内部がカビるまでの日数を多少遅らせられるだけです。
遅かれ早かれ、内部がカビだらけになるのは不可避
です。
なお、
日本メーカーは取扱説明書では、掃除頻度を緩〜く書いています!
例えば、加湿フィルターだと下記の通りです。
これは、シャープ加湿空気清浄機の取説ですが、
と書いてあります。
- 掃除頻度をはっきり書くと消費者が嫌がる
- カビが生えて使い物にならなくなる方が、かえってフィルターや本体のリピートサイクルを早められる
ので、緩く書く方がメリットが大きいのでしょう。
どの道カビは生えますが、水回りの掃除が「1ヶ月に1回程度」では、幾らなんでも間を開けすぎです。
- タンクと水トレー
『毎日』
(排水とすすぎ) - 加湿フィルター
最低でも『週1回』
☆シャープ,ダイキン|つけ置き
☆パナソニック押し揉み
まぁ、それでも、現実的に日本の加湿空気清浄機はカビるので、初めから買わない方がマシです!
この面倒で、やってもやってもカビが不可避な加湿清掃を、
加湿フィルターはもちろん、日本メーカーでは手入れ不可能な給水経路までも、60分で自動洗浄をしてくれる
↓
それが『ダイソンPHシリーズ』であり、いつまでも内部がカビません!
当ブログに辿り着いたあなたは、いい加減な情報には惑わされずに正しい判断をしてください。
理由④)ダイソンPHシリーズの設置に要する面積は、羽付き扇風機よりも省スペース|確かに、見た目は“寸胴体で大きく見える”が、大事なのは『設置に要する面積』
ダイソンPHシリーズの実物を見た人は、
「デカい、邪魔!」
「こんなの部屋に置けない!」
と感覚的,感情的に言いますが、
「実は、羽根付き扇風機よりも場所を取らないんですよ!」と言うと、大半の人はビックリします!
さすがに、羽付き扇風機すら置けない部屋はないでしょう(笑)
- 『羽根付き扇風機』
・羽根部分と土台の間がくびれて細く、一見、場所を取らないように見える
・しかし、土台の直径が最低でも35cmと大きいため、意外と床面積が必要 - 『ダイソンPHシリーズ』
・デカいと、脳が錯覚しているだけ
(∵上から下まで“寸胴体”)
・横幅も奥行もわずか『31.2cm』
脳と目は慣れてきますが、物理的に占有する面積は、どうしようもありません!
大事なのは、省スペースである事!
たとえ、6〜10畳のワンルームであったとしても余裕で置けます。
現に、僕は6畳の部屋で使っています!
(PH04WGN)
一般的な羽根付き扇風機よりもスペースを取らないばかりか、
空気清浄機
扇風機
循環(≒サーキュレーター)
加湿器
の役割が1台で成せる事を考えれば…スペースが限られており、“空気清浄機と加湿器を1つにしたい”と言うなら…
設置面で見ても、ダイソンPHシリーズを選ばない理由はありません!
【まとめ】結局、どう考えても一人暮らしにおすすめできる加湿空気清浄機はダイソンPHシリーズ一択!
ここまでの要点をまとめます。
- 『空気清浄機』の名の通り、ちゃんと空気がきれいになる唯一の加湿空気清浄機
- 1度買えば、寿命まで衛生的に使える
(∵日本メーカーみたいに、カビだらけになって買い替えを余儀なくされる事がない) - お手入れが圧倒的に簡単
☆煩雑なお手入れをしたい人はいない
☆ダイソンPHシリーズだと時間が残る - 一般的な羽付き扇風機よりも省スペース
☆1台で、空気清浄機+扇風機+循環(≒サーキュレーター)+加湿器の役割まで成す
☆スペースが限られているなら使わない手はない
どうぞ、安心して利用を始めてみてください。
P.S.ダイソンPHシリーズの詳説はこちら!
当記事で解説しきれなかったダイソンPHシリーズの詳細は、下記の記事を読んでもらうと補完できます!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。